名古屋大に自己推薦入試で合格しました。研究室は伏せますが、僕の興味を考えれば、どこをうけたのかすぐに分かると思います。


来年からは名古屋で大学院生活をスタートします。
さーてさて、今日は前期のFゼミ最終日でした。

まず、東北大天文の卒研のシステムについて軽く説明すると、4年生になると指導教官を選んでゼミを受講します。この時、選べる先生は理論系から一 人、観測系から一人で、大抵の人は二人の先生についてゼミを受講しています。僕の場合、理論はF先生、観測(という名の理論)はH先生の下で学んで いるわけです。で、7セメは教科書を読み、8セメからは個人の興味に合わせて論文を読んだり、それを発展させた研究を行うわけです。

そんなシステムの中、今日、Fゼミが終わったわけです。Hゼミの方は、僕は発表していないので、実質、僕の今のゼミは終わったわけです。毎 週発表しないといけなかったから、なかなか負担ではありましたが、それだけ観測的宇宙論を学べたわけですから、自分としては満足です。ちなみに、 Dodelsonの「modern cosmology」という本を読んでいるのですが、ちょうど4章まで読み終わりましたので、後期は5章から読むことになりそうです。

さて、今日はcold dark matterの摂動量や速度の時間発展を追いかける方程式の導出で、計算が多いだけのさほど苦にならないだけの内容でしたが、発表が終わった後、珍しいことにF先生から話をふってきてくれたので、びっくりしました。

僕が今回取り扱ったのは線形の計算なのですが、実際の宇宙を考えるためには非線形な計算をしないといけず、その非線形な計算結果と観測の比較の話、そもそも、何を観測しないといけないかということで、銀河のパワースペクトルや二点相関関数、重力レンズ、そして、構造形成を妨げる要因としてのダークエネ ルギーの話など、色々教えてくれました。め、珍しい・・・

未だに、発表前はプレッシャーでガクブルなくらい威圧感のあるF先生ですが、それは逆に言えば、手を抜いた予習ではなくきちんと考えて予習し、 系統的に疑問をまとめるきっかけを与えてくれ、学問を行う姿勢を教えてくれるものと思っています。(まぁ、向こうは完全にそんなこと考えていないでしょう が(笑))

後期のゼミも楽しみですが、その前に院試に受からないと・・・ 泣いて沖縄に帰ることが無いようにしないとな。

ちなみに、タイトルですが、「photon」と「保存」という単語をずっと使っていたら、「保存」のイントネーションが分からなくなってしまい、今日の発表で、「保存」を何度も言い直して、先輩の笑いをくらったことに由来しています。
今日は、二年生の女の子が学生部屋を訪問したらしいです。

すごーーく、不覚な事に僕はその時、食堂で昼ご飯を食べていたので、学生部屋に帰ってきたときにすれ違っただけでした。あぁ、残念。そのことに関して、周りは一安心しているみたいですが・・・天文の恥部とまで言われたことがあるから仕方ないね。

とにもかくにも、もう学科配属の時期なんですね。というか、締切りが明日らしいですし・・・

このブログを見ている方で、天文に希望を出す予定の方っています?


ということです。

見る予定のドラマの数が一週間の日にちを越える勢いです。

昨日は、「美丘」を見ました。普段なら恋愛モノのドラマとか勘弁なんですが、何て言ったって、主演が吉高由里子なので、これはもう見るしかないっ しょということで。

あぁ、小悪魔な女の子に振り回されてみたい・・・・

登場人物が大学生という設定で、広いキャンパス、さわやかな会話、ドキドキするような恋愛などが描かれていますが、その中のどれ一つとして僕に該 当するものはありません・・・

広いキャンパス?
はっ?学部ごとにキャンパスが分かれているため、理学部キャンパスは狭いですが何か?


さわやかな会話?最近、大学で話した内容って、

僕:「最近、抜け毛がおさまってきている気がするんだ~。」

後輩S:「それって、プラシーボじゃないですか?」

僕:「えっ?プラシーボΣ(゚д゚;)?

みたいな内容のどこに爽やかさがあると?


ドキドキするような恋愛?そんなの・・・以下、ry


何だろう、大学生が登場するドラマを見ると、泣けてくる・・・

高校生の頃は、大学生活ってドラマのようなものだと思っていたのに、そんなの都市伝説だということを知り、気がつけば卒業目前。それが現実・・・
セクハラ裁判で訴えられたら、敗訴は確実だと言われたアイランドです。こんにちは。

イケメンではない男性にグッとくる瞬間9パターン
顔がカッコいいことは、モテる要素ではありますが、それが全てというわけではありません。顔以外でいうと..........≪続きを読む≫

確実にイケメンに分類されることはない僕なので、気になって記事を読んでみて、どれか僕に当てはまるものはあるか友人に聞いてみたところ・・・・

ブッwwwww

と言われました。

どうやら僕は、外面、内面共に女性にグッとされることは無さそうです・・・・
昨日、今日と一泊二日で岩手県奥州市にある国立天文台水沢VLBI観測所に行って来ました。


生え際の攻防~絶対、逆転してやる!-20100623132132.jpg


以前は国立天文台の三鷹キャンパスに行ったので、今回は2つ目の国立天文台関連施設ということになります。

水沢観測所はVERAと呼ばれる直径20mの電波望遠鏡を要する観測所です。


生え際の攻防~絶対、逆転してやる!-20100624102556.jpg


電波望遠鏡は早い話が、パラボラアンテナで、衛星放送を受信するアンテナが家庭にある方もいると思いますが、あれがでかくなったものだと思えば良いです。

ちなみに、この望遠鏡の中はこんな感じ。

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さらに、パラボラアンテナにも登らせていただきました。





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一面真っ白のため、目がやられました・・・

実習ということで、自分たちでお手製受信機を作って、天の川銀河からやってくる21cm線の観測を行いました。曇っていたので、観測できるかと心配したのですが、電波観測の場合、少しくらい曇っていても観測できるそうで、その辺りは可視・赤外線とは異なっています。で、とらえた21cm線が下の写真の通り。波長21cmに対する周波数が1420GHzの場所に鋭くピークがあるのが一目瞭然だと思います。


生え際の攻防~絶対、逆転してやる!-20100623215529.jpg


発泡スチロールとアルミホイルで作った簡単な受信機ですが、しっかり電波を捕らえられたことに感動しました。ちなみに、携帯電波を近づけたりすると、波形がすごく乱れます。今の世の中、電波がすごく飛び交っているのでノイズもすごかったです。

で、この自分たちで作った受信機をVERAに搭載して観測しようとしたのですが、残念ながらうまくいきませんでした。装置の不具合、データ受信の際のトラブルなど色々考えられるのですが、観測が常にうまくいかないということを身をもって体験することができました。

そして、夜は研究員の方々と懇親会。さらに夜中は学生だけで夜の懇親会を繰り広げました。3時くらいまで夜の懇親会が繰り広げられたのですが、その内容は、あまりにアグレッシブだったので(僕がだけど・・・)、省略させていただきます。

それにしても、水沢は程よく田舎で、田んぼでカエルが鳴いていたり、星が綺麗でした。夏の大三角形や北斗七星、白鳥座などが見えましたよ。確か、白鳥座のあたりにブラックホールがあるんじゃなかったけ?「別所氏に蔵王に連れて行ってもらおうぜ。」という話も出ましたので、院試が終わったら、是非、連れて行っていただきたい。

色々と貴重な体験ができて楽しい2日間でした。

おまけ画像



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水沢観測所にあった本と駅に置いてあったVERAの置物。


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いきなり、身内にしか伝わらない話題ですが、

プロペシアが無いーーーー

学校にも無かったんだけど・・・どこかに置き忘れてしまったか?明日学校に行って探さないと。1粒400円近くするんだぞ。無くしたら大損害だ。

金曜日は一般相対論の授業とゼミがありました。

一般相対論の方はブラックホールの話ですが、最早、何を言っているのか分からない・・・一般相対論の専門家にはなれそうにありません。

ゼミの方は7時から10時半までやりました。来週までは遅い時間帯にやるそうです。ゼミの後はM1の先輩と進路のことなどを話し合い。とりあえず、宇宙論をやるならF先生ということになりました。

で、土曜日は、書かなければならない書類を書いていたのですが、そこに「自分の長所をあげよ。」という問いがありました。

そんなの、自分が知りたいわ。


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以前、書いた重力レンズに関するしょぼいプログラムの結果を先輩に、「そんなのはセンスが無い。もっと見せることを意識せんと。」と言われて、凹んだのですが、「これは発破をかけてくれているんだ。」と、ポジティブに捉え直し、前回の改良版を書いてみました。


生え際の攻防~絶対、逆転してやる!


その結果を出力したのが上の図です。質点レンズの場合で、ソースが動くときにできる像はどのように変化するかを描いています。一応、アインシュタイン半径も一緒に描いてみました。

プログラミングに不慣れなことと、頭の悪さ故に時間がかかりすぎました・・・が、今回実際に手を動かしたことで、経験値は積めたと思います。きっかけを作ってくれた先輩に感謝しないとな。


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仙台より少し都会で、女の子がきれいな場所に来ています。

さぁ、どこにいるでしょう?

まっ、それはさておき、土曜日は色々な人から有意義な話が聞け、高校の頃の同級生、大学の先輩と再会することができて、有意義な時間を過ごすことができました。

モチベーションもすごくあがりました。

と、いうわけで、このモチベを保ちながら仙台に帰ります。


間違っても各駅停車には乗らないように気をつけます。


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