話を聞くところによると、今の1、2年生には天文を希望する人が多いらしい。学科選択まで時間のある1年生はさておき、今セメで学科配属先を決める2年生のために宇宙地球物理学科の天文学コースがどのような場所なのかを簡単に記したいと思います。
まず、よくある誤解としては、「天文は星ばかり見ている」ということ。もちろん、天体観測という授業は3年生になったらありますし、すばる望遠鏡などを用いて銀河を観測したりする研究をしている研究者も大勢います。しかし、それはあくまで研究であり、アマチュアの天文愛好家がきれいな星や銀河の写真を撮ったりするのとは全然異なります。
天体観測が好きということが、天文に来たいと思うきっかけになるのは良いことだと思います。しかし、気をつければならないのは、天文は応用物理であり、基本的には物理の知識を用いて宇宙の現象を解き明かそうというのが根底にあるため、「物理は苦手だけど、星を観るのは好き!」という人は来た後に苦労する可能性が高いと思います。そりゃもう、数式のオンパレードですので・・・
逆に、「星座とかあまり知らないけど、物理を用いて宇宙を研究したい」と言う人もいるかもしれませんが、そういう人は向いているのではないかと思います。
では、うちの学科では何を学べるかというと、大きく分けて、銀河、恒星、宇宙論、宇宙流体力学、輻射や散乱などに関する天体現象に関わる物理、装置などがあります。
物理学科との大きな違いは実験が無い代わりに、実習と銘打った問題演習や装置開発実習や天体観測の授業があることですね。
カリキュラムや学ぶ内容は上に書いた感じですが、学生の雰囲気としては、13名程度の少人数なので、みんな仲が良く、学生部屋では3、4年生共同利用なので、学年を越えた交流がありますし、飲み会や花見も行われるため、教員との距離も比較的近いです。
以上が、ざっくりとした説明ですが、何か質問がありましたら遠慮なく尋ねてください。また、実際に雰囲気が知りたい人は学生部屋に来てみるのも良いかと思います。
補足等ありましたら適当にコメント欄に書き込んでください。
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まず、よくある誤解としては、「天文は星ばかり見ている」ということ。もちろん、天体観測という授業は3年生になったらありますし、すばる望遠鏡などを用いて銀河を観測したりする研究をしている研究者も大勢います。しかし、それはあくまで研究であり、アマチュアの天文愛好家がきれいな星や銀河の写真を撮ったりするのとは全然異なります。
天体観測が好きということが、天文に来たいと思うきっかけになるのは良いことだと思います。しかし、気をつければならないのは、天文は応用物理であり、基本的には物理の知識を用いて宇宙の現象を解き明かそうというのが根底にあるため、「物理は苦手だけど、星を観るのは好き!」という人は来た後に苦労する可能性が高いと思います。そりゃもう、数式のオンパレードですので・・・
逆に、「星座とかあまり知らないけど、物理を用いて宇宙を研究したい」と言う人もいるかもしれませんが、そういう人は向いているのではないかと思います。
では、うちの学科では何を学べるかというと、大きく分けて、銀河、恒星、宇宙論、宇宙流体力学、輻射や散乱などに関する天体現象に関わる物理、装置などがあります。
物理学科との大きな違いは実験が無い代わりに、実習と銘打った問題演習や装置開発実習や天体観測の授業があることですね。
カリキュラムや学ぶ内容は上に書いた感じですが、学生の雰囲気としては、13名程度の少人数なので、みんな仲が良く、学生部屋では3、4年生共同利用なので、学年を越えた交流がありますし、飲み会や花見も行われるため、教員との距離も比較的近いです。
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