「容疑者xの献身」を見ました。


見るのはもう三回目ですが、何度見ても良い作品ですね。


この作品は福山雅治と柴咲コウの作品ではなく、堤真一と松雪泰子の作品だと個人的には思っていますし、そう思っている方は少なくないのではないでしょうか?


天才物理学者と天才数学者、追いつめる側と追いつめられる側、二つのコントラストは、最後に二人が相対するシーンで特に際立っていました。


トリック自体は原作で読んだので、最初に映画見たときも驚きはありませんでしたが、それでも、最初に原作を読んだ時には衝撃が大きかったなぁ。


誰も幸せになれなくて悲しい物語ではありますが、悲しいまでに純粋に人を愛することが描かれていて、そこがやっぱり切ない。


石神が最後に過去を振り返るシーンなんて切なすぎて泣きそうになりましたよ。


そういう内容だからこそ、エンディングの「最愛」が心に染みるんですよねぇ。KOH+も良いですが、福山さんが歌うバージョンも切なくて良いですよ。


テレビ版のガリレオとは全く違った雰囲気ですが、東野ワールドが色濃く描かれていておすすめです。


余談ですが、被害者の冨樫役を演じていた人は常盤貴子の旦那さんですよ。


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