と、言うわけで、前々から観たいと思っていた「誰も守ってくれない」を観ました。


記事のタイトルの意味は作品を見れば分かります。


映画上映の時から見たいと思っていたので、一年越しで念願達成です。


話の内容自体は、殺人事件の加害者の妹と、それを保護する刑事の逃避行、の一言に尽きますが、出てくる人物の心情や、殺人犯の身内に対する世間の風当たり、とりわけ、掲示板による不特定多数の攻撃などがうまく描かれていたと思います。

僕は掲示板などは見ませんが、実際に、被害者や加害者、その関係者の個人情報が書き込まれ、激しく攻撃されるんですかね。


正義感と言うよりは面白がっている感じなので、不快でしたが。


それにしても、佐藤浩市のくたびれた大人の男の魅力が哀愁が漂っていて良かったし、まだ、垢抜けない志田未来も新鮮でした。ぽっちゃりしていたし。


今はほっそりしてきれいになりましたよね。


佐々木蔵ノ介をうまく使えていない感じは少し残念でした。


作品全体を通して、すべてが解決されたわけではありませんが、事件がいつまでたっても被害者や加害者の中で生き続けることを考えると、全てに答えを与える終わり方でなかったのは逆に良かったと思います。


しかし、最近の休日は読書か映画鑑賞が多いなぁ。


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