何の成果も得られなかった日。

*今日は、一日中プログラミングをやっていましたがうまく行かず、一日を無駄にした気持ちでいっぱいです・・・こういうとき、自分の無能さに凹みます。

友達がC言語を勧めてきたので、機会を見つけて勉強してみようかな。

ところで、今年の観測的宇宙論の授業は今日で終わりみたい。来週は集中講義があるので、3日間、しっかりとB-mode偏光や観測的宇宙論の勉強をしてこようと思います。

ちなみに今日やった内容はCMB周辺の物理について。Planck分布とかその辺りの話です。統計力学の重要性を感じる話題なのではないでしょうか。統計力学の授業では比熱を取り扱うことが多いですが、宇宙論ではどちらかというと圧力やエネルギー密度の計算で取り扱うことが多いかな。主に量子統計の知識が必須だと思います。

と、言いつつ、僕もよく理解できていないところなので、お勉強します・・・

そういや、CMB観測の歴史の話で、ペンジャミン&ウィルソンよりも早く、CMBに迫っていた日本人の話や、当時の林忠四郎や湯川秀樹など当時の日本の物理界の重鎮の話などを話していましたが、初耳なことが多かったので、面白かったです。

ていうか、ペンジャミン&ウィルソン、ウィルキンソンの背景放射がプランク分布に従っていることの発見はかなり際どかったんですね。原点付近もいいところで、あれでよく、プランク分布に従っているってことが言えたなぁと思いました。

そこから考えるとCOBEの観測はもう、感動モノです。エラーバー込みでプランク分布上に乗っかっていますから。


物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-FIRAS
(NASAのサイトより引用 http://lambda.gsfc.nasa.gov/product/cobe/firas_image.cfm)

で、これを観測したCOBE搭載のFIRASという装置に関するレポートが出たのですが、完全に僕のキャパを越えていました・・・装置は分からないよ・・・

だけど、カリスマH先生は相変わらずの、博覧強記ぶりを発揮して装置の話をしていたので、やっぱりすごいなぁと思った半面、数値計算に手こずっている自分は何なんだろうと凹みました。

以下、*に戻ります・・・


何も得られないのもしゃくなので、せめて明日のセミナーの予習を終わらせます。で、数値計算のつまづきは明日、Yさんの所に聞きに行ってきます。

4年生曰く、恒星物理のレポートでは数値計算の問題が結構、出てくるみたいなので(ex Sahaの公式の問題など・・・)テンション下がりますわ。







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