昨日の夜、仙台に戻ってきました。
今日の朝、自宅で目が覚めて思ったのが、「もう朝らから講義がないんだなぁ」ということです。いつもは9時から講義があったり、施設見学があったのものなので、それが無いので、サマチャレが終わったんだなぁと実感します。
それに昨日はまではずっと班のメンバーや他の友人達といたので、一人になるとやっぱりさびしい・・・
筑波にいる頃は落ち着いて更新できなかったので、サマチャレの素晴らしさがあまり伝わっていなかったと思いますが、
本当に楽しい一週間でした!
自分の住んでいる地方を出て、大学を越えた交流をすることによって横のつながりが生まれ、刺激を受け、そこから色々と学ぶことができます。
僕の場合だと、あまり人付き合いが得意ではなく、どちらかと一人で勉強していることが多かったのですが、今回の参加を通じて、自分と同じ興味のある人達と交流するのは楽しく、人生、楽しまにゃ損だと強く感じることができました。
期間中は毎日演習があり、僕は実験室スケールでの万有引力の検証の実験をしましたが、ぶっちゃけ、最初はあまり興味がなかったのに、いざ、実験を進め、データが取れてくると、実験室で万有引力の効果を見られることに驚き、感動しました。重力と言うとmassが重いところで効果を発揮しますが、我々の周りでもきちんと働いているのですよ。また、得られたデータを解析するために解析ソフトをフルに使うのですが、その作業が地味と言えば地味なんですが、逆に僕はそういう作業が好きなのでぶっ通しで5時間くらい没頭していました。
天文でもデータ解析は必要になってくるだろうし、自分がそこに興味があるのを知ることができただけでもありがたいです。
また、講義や懇親会での先生との会話で自分の興味がどこに向いているかを認識することができましたし、どういう勉強を今後していけばいいのかもうっすら見えてきましたことも大きな収穫の一つだと思っています。
昨日、写真でも見せたT大の写真ですが、サマチャレで知り合ったT大の友人に案内してもらいました。あまり具体的な情報を出せないのが残念ですが、このT大の友人はめちゃくちゃ頭が良いのに、それを感じさせず、いつもスマイルなのが素敵なのです(笑)
それにしてもT大良かったなぁ・・・厳かな雰囲気が漂っていて、歴史を感じられました。正直、これまで受験とか全く考えていなかったのですが、行ってみたいという気持ちになりました。
というか、首都圏には絶対に行きたくないと思っていましたが、サマチャレ参加者の多くが東京に住んでいて、その話を聞いていると仙台との違いを実感し、東京で頑張ってみるのも面白そうだと真剣に思っています。それに、サマチャレ参加者の多くはT大の院試をうけるみたいで、試験会場が同窓会みたいになるという話を聞きましたので、受験に行ってみたいなぁ(笑)
まだまだ書き切れていないことがたくさんありますが、サマチャレに参加できて本当に良かった。
「この夏、没頭する」というスローガンで、最初は「それは無いだろう」と思っていましたが、ふたを開ければ、勉強に限らず本当に没頭できたと思います。夜な夜な飲んで盛り上がったこと、最後は全く眠らずに実験やデータ解析を行ったこと、秘かに髪を切ったこと、全てが良い思い出で、早くも戻りたくなってきました。
今回の参加で得られたつながりを大事にしたいし、来年は卒研発表会をKEKで是非、やりたいものですね。
素粒子、原子核、宇宙に興味がなくても、是非、参加した方がいいです。というか、参加することによって逆に自分の興味のあることが見つかると思いますし、何より、良い出会いにめぐりあえます。
大学生活の中で忘れられない夏休みになりました。みんな同じ気持ちじゃないのかな。これからも全国の大学生が集まるものには積極的に参加していこうと思います。
サマチャレ09最高ー