Hey!最近、勉強しているかい?って??


してねーーよ(笑)


こんな時間まで何をしていたかと言いますと、録画していた「たそがれ清兵衛」を見ていました。これまでに数回見ていますが、何度見ても良い作品は良い作品ですね。


山田洋次監督の時代劇三部作の中ではこの作品が一番好きだな。


時代劇というと派手なチャンバラやお城の中の女の人の話(大奥ね)の話、華やかな江戸が舞台な話などがありますが、まぁ、実際は貧しい人の方が多いわけでして。


山田作品ではそういった人々や下級武士にスポットが当たっており、作品自体も電球の無かった当時を再現するかのような暗さが全体を通して描かれているため、昔はこんな生活をしていたんだというリアリティーを感じますし、そういった雰囲気が僕は好きです。


華やかだったり賑やかなものは基本的に苦手なんですよね・・・


それにしてもこの作品、真田さんの演技もさることながら、やっぱり宮沢りえさんの演技がすてきです。伊右衛門のCMでもそうですが、一歩下がって男を立てる古き時代の女性を演じさせたらすごくうまいですよね。


僕は古くさいかもしれませんが、大和撫子な女性が好きなのでぐっときます。


また、ナレーションの岸恵子さんも大半は声での演技ですが、すごい存在感を示しています。


華がある役者さんが出ていないと言ったら失礼かもしれませんが、演技に深みのある役者さん達が作品全体を締めており、また、景色にも気配りが届いていてすばらしい作品だと思います。


これぞ日本の時代劇な作品です。


あぁ、ちなみにるろ剣の「追憶編」のOVAも僕の中では時代劇です。