午前中は観測的宇宙論の研究会に参加してきました。

去年、ファースト天体のシミュレーションに関する研究を行ったIPMUの若手研究者がCDM(cold dark matter)modelの話やHDM(hot dark matter)modelだと構造形成がうまく行かないなど、宇宙の構造形成についての話を行っていましたが、例によって、大半は分からない話でしたよっと。

ただ、一つだけ言えるのは昨日、今日を通してダークマターを考慮して宇宙論を考える研究が盛んで、素粒子方面からの理論的予測と天文側からの観測的な制限が歯車となって研究が進んでいるなぁということです。

僕は天文側の人間なので、観測的宇宙論の方に興味がありますけどね。別に観測的と言っても、ただ観測しているだけではなく、観測に基づいてモデルを作ったり、シミュレーションを行っているみたいですが。

ちなみにうちの大学でも構造形成の研究をやっている先生はいて、一つの大学で広い範囲をカバーしているため進路の選択肢が広くなりありがたいですね。

午後はnon-gaussianityについての話みたいですが、どうも疲れましたし、そもそもnon-gaussianityなんて初期宇宙も初期宇宙で、インフレーションを理解していないため聞いても分からないだろうから,大人しく3年部屋にこもっておきます。


ていうか、発表していた先生がやたら若いと思ったけど、実際はそこそこ歳が行っており、若々しいなぁと思いました。研究者は若く見える人が多いような気がしますが、気のせいでしょうか。