録画していた「人類は宇宙を目指した」というNASAの秘蔵映像と共に人類の宇宙への挑戦を振り返る番組を見ました。



先週の日曜日に日本テレビで放送されていたのですが、その時は沖縄にいたし、沖縄では日本テレビが放送されていないので見れなくて残念に思っていたのですが、ちょうど「世界の果てまでイッテQ」の時間に放送されていたので、きちんと予約録画されていたので見ることができたというわけです。



それにしても、何だかんだで人類の宇宙への挑戦の最前線はNASAなんですね。50年の宇宙への挑戦の歴史の中で、悲惨な事故で失われた命もいくつかはありましたが、それらの命を無駄にしないためにも進められてきた宇宙へ行くという夢、その挑戦を実際の映像と共に振り返ることができたこの番組はとても貴重なものだと思います。



とりわけ、コロンビア号のクルーが2年にもわたる準備期間から事故直前まで回していたビデオの様子には胸が打たれましたし、月への挑戦と失敗、そして仲間を信じることによってなされたアポロ13号の奇跡の生還には、人類の持つ可能性の素晴らしさを垣間見ることができました。



また、月から見た地球の映像はとてもきれいで、色々な思いがあふれてきましたが、どのように言葉に表したらよいのか分からないで敢えて何も言いません。おそらく、あの映像を見たら、多くの人間が同じような感覚を体験するような気がします。



僕は宇宙に関わりがある学部と言っても理学部天文なんで、宇宙開発等に携わる可能性は低いと思いますが、宇宙開発への興味はもちろんありますし、宇宙へ挑戦するための技術開発の発展の様は目を見張るものがあるし、人類が初めて空を飛んで、たかだか100年弱で宇宙まで行くというのを見ていると、「人間ってすごいじゃん」と思いますね。



今度は月面基地開発プロジェクトがあるらしく、それが終わったらそこを足掛かりにして他の惑星探査の計画もあるらしいです。人類が宇宙開発を進めていく上では「人間って調子にのってねぇ?」的な否定的な意見もありそうですし、賛否両論だとは思いますが僕は純粋に「どこまでいけるのか?」という興味の方が強いですね。


話が少しずれますが、科学者と倫理感ってよく取り上げられますよね。アインシュタインと原爆とか、近年では生命科学関連で取り上げられることも多いみたいですが、科学者だけに倫理感を求めるのではなく一般市民に対しても科学への理解と倫理を求めてほしいと思うわけですよ。好奇心に従って素晴らしい発見をした科学者が、その発見や技術を無知な人が使用して大惨事が起きたとき、科学者の責任だけがクローズアップされるというのはおかしいと思いますしね。



話戻りますが、すさまじい勢いで進化する人類だからこそ、あと100年先の科学技術の発展を見てみたいと思うし、2100年くらいまでは何とか生きてみたいとも思っています。100年あればかなり発展しそうだしね。


ていうか、この番組見た人います??