みなさん、アインシュタインって知っていますか?


と言いつつ、知らない人が逆にびっくりですけどね(笑)


では、アインシュタインが何をしたか知っていますか?

多分、「そうたいせいりろん」を考えた人だという認識の人が多数だと思います。


もちろんそれは正解で、奇跡の年と呼ばれる1905年に特殊相対論、光量子論、ブラウン運動と、どれをとっても第一級の研究成果を発表しました。ちなみに光量子論でノーベル賞を受賞しています。量子力学の確率解釈に懐疑的だったアインシュタインですが、実はその誕生に深く関わっているんですよね。


そして、その十年後には一般相対論を発表しています。


ここまでは知っていたんですが、最近、統計力学の勉強をしていて、統計力学の分野でも貢献していたことを知りました。

結晶の格子振動モデルの比熱の低温部分での振る舞いに統計力学と量子力学を用いて説明を与えたそうです。


相対論で時空に関する理解を変え、ひいては宇宙に対する理解を変え、さらには量子力学や統計力学に関しても一級品の仕事をしており、やっぱ20世紀最高の物理学者なんだなぁと感動しました。

超一流の物理学者って自然全体に目を向け、知りたいという好奇心を持っているものなんですね。

細分化が進む物理において、幅広い分野について知っていきたいものです。それにはやはり学部の四年間は短いけれど、人生だいたい80年の中で、少しは自然のことを多く知ることができればいいなぁと思います。