実は、秘かに田崎先生の統計力学の教科書を読み始めていますww
ホントは全てのレポートが終わってから読もうと思っていたんですが、誘惑に負けてしまった・・・というか、最近、自学自習と言う言葉を忘れていました。というのも、大学の課題(主に天文関連)や量子力学や天体物理学、天体測定学、流体力学等のテスト勉強に追われ、自分の勉強をする時間が無かったというのが大きな理由ですが、まぁ、それは勉強していない言い訳ですな。
某友人がそのまた友人から聞いた話では「忙しいことを言い訳にする奴はデキナイ男」だそうです。何故か、その言葉は僕の心に残りました。
ドコモのCMでも堤真一さんがスマートに生きる姿を演じていますが、忙しくても忙しいと言わずにやるべきことをクールにこなす姿勢というのはカッコ良いですよね。
「与えられた目標なら無い方がマシ」とは某教員がおっしゃっていましたが、確かにその通りだし、目標や自分のやりたいことは自分で見つけないといけません。大学の授業はみんな受けるわけですから、授業分の勉強をするのは当たり前のことであり、+αで自学自習をしないと大学生じゃないと思います。
スタートラインはみんなと同じでも、ゴールラインはみんなと違う位置でありたいと思ってみたり・・・
さて、統計力学の教科書ですが、まずは統計力学の歴史や意義から始まり、確率論入門の話へと話が進みます。
田崎先生の教科書で僕が気に入っているのはその学問が歴史的にどのような発展をたどったのか、その学問が他の学問と比較した時にどのような位置に位置付けられているのか、また、その学問自身がどのような構造をもっているのかが明解かつ詳しく書かれている点ですね。
第一章を読めば、これらのことがしっかり書かれています。同著者の熱力学の教科書も同じような構造で構成されています。
ただ、他人の頭によって美しく再構築された体系を受動的に受け入れるだけでなく、それを自分の中で再び構築しないといけないのですが、その作業が一番難しく、熱力学と解析力学においては自分なりの構築が全然進んでいないし、流体力学に至ってはもうどうしようもないくらい残念なのでどげんかせんといかんです。
でも、よくよく考えたら電磁気学や相対論、量子力学に関しても実は自分の中で構築されていないのではないかと思います。せいぜい、海岸に作った砂のお城くらいの出来でしかないのでしょうか・・・ホントは仙台にエッフェル塔を建てるくらいの気持ちで自分の中で、これらの学問を再構築したいんですけど、中々難しい・・・
学部のうちに少しでも土台を構築したいものですよ・・・alfeさんとか見ていると自分の中で一本の柱が立っているみたいで羨望の眼差しでいっぱいです。