現在、バイトの合間に「ブラックホール天文学入門」(嶺重慎)
を読んでおります。






物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-black holo




図にだまされてはいけません。内容はなかなかぎっしり詰まっており、結構読むのに苦労しております。ちなみに同じ著者の「ブラックホールを見る」
も去年の夏休みに読みましたが内容を完全に消化したわけではないので、以前よりブラックホールや降着円盤に興味を持っている今読み返したら新たな発見があるかもしれませんので、もう一度読んでみようかと思います。






物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-black hole




以前はブラックホールなんて科学を知らない人でも知っている名前であり、興味を持って研究したいなどと言ったらミーハーと思われ、バカにされてしまうのではないか?と思っていましたが、今ではそんな考えは全く無く、むしろ逆にもっと積極的に勉強してみたいと思っています。数学的にも色々考えることができるそうですが、そういった方面には全く興味が無く、むしろ観測を通しての色々と調べてみたいですね。




うちの大学でも盛んに行われている重力レンズ、さらに今後の発展が期待される重力波を用いて何か出来そうですし、宇宙の歴史に何かしら言及することもあるかもしれません。う~ん、香ばしい香りが漂っています。ちなみF教授は最近、重力波に興味を持ちだしてきているので、個人的にはいい風が吹いていますね。




ちなみに筆者の嶺重先生は京大の宇宙物理学教室所属とのことで、僕自身、宇宙物理学教室に興味を持っているのですが、どうも僕が大学院に行く頃には嶺重先生は退官しているっぽいんですよね。現在、京大で興味あるのは基研、宇宙線研、宇宙物理学教室なのですが、如何せん、京大の院試はなかなか厳しそうですし、何より、東北大の天文学専攻の院試の日程と重なるのが濃厚なんで、何とも言えません・・・




ある教員曰く「入試日程を重ねているのは東大への流失を防ぐため」だそうで、東大という肩書きほしさに研究室ではなく大学名で選んで受験する人もちらほらいるようです。


大学がどういう場所かよく分からない高校生なら分かりますが、大学生にもなってブランド名で選ぶってどうなのよと思うんですけどね・・・