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センター試験も迫ってきた今日この頃、このブログを見てくださる方の中には受験生もいると思います。そして、国立大受験生は割と私大受験する方も多いと思いますので、僕の私大体験談をちょこっと記してみようと思います。


僕が受験した私大は


慶應義塾大 理工学部 学門1


学習院大学 理学部 物理学科


早稲田大学 先進理工学部 物理学科


の3つです。日程的には慶應、学習院と2日続いた後に1日置いて早稲田の受験だったと思います。


何故、この3つを受験したのか理由を挙げると


○学習院大・・・河合塾の理系の学問別に紹介された青い本(名前忘れました)で、学習院は江沢先生の流れを組み、数理物理が強いという記述が載っており面白そうだと思ったから。


○早稲田大・・・宇宙物理の研究をしているM先生の下で宇宙論を研究したかったから。ちなみにM先生は先日、講演会に来ていたので、その時、色々とお話を聞かせてもらいました。


○慶應義塾大・・・早稲田受けるんだったらセットで受験してみようと思ったから。


まぁ、慶應を受けた理由は不純ですが、残りの二つに関しては明確な理由があって受験しており、偏差値という物差しを使用しませんでした。


ここで言いたいのは私大を選ぶ際は、「実際に進学することになったときに行きたいかどうか」ということを重視した方が良いということですね。偏差値だけでやりたいことが無い大学に進学してしまうとだらけてしまう可能性もあるわけですし。


あと、大学に入って分かったんですが、京産大も割と宇宙物理が盛んらしく、私立大の中ではイチオシだそうです。


次に私立大受験に際してどういう対策を取ったかについてですが、正直、過去問を見て、問題構成と出題分野を把握しただけでした。解いてみて、解けずに自信を無くすよりは真っ白な気持ちで受験に挑んだ方がいいかなと思ったわけです。この辺は人それぞれだと思うので、過去問をバッチリ解くのも一つの手だと思います。


最後に受験当日の雰囲気ですが、僕は毎日チョコレートを食べて、糖分を補給していました。あと、お茶を飲んでいましたね。やはり、日本人はここ一番ではお茶がいいです。心が落ち着きます。ちなみに慶應の受験日がバレンタインデーでしたが、自分で自分のためにチョコを買っていて、何故か無性に寂しくなりました。あれから2年くらい経ちますが、バレンタインにチョコを食べたのはあれが最後です・・・・


で、受験会場で何をしたかですが、僕はひたすら「のだめカンタービレ」と村上春樹の「ノルウェイの森」を熟読していました。受験当日に勉強をして、分からない問題に遭遇して凹んだらまずいだろうというのが表向きの理由ですが、本当は大人買いで買ったのだめを受験前日に読み始め、はまってしまったのが理由です。ただ、力が抜ける漫画ですので、読んでいて気持ちがリラックスしたのもまた事実ですし、結果的に落ち着いて受験に臨めたと思います。


そして受験終了後・・・・


ここで初めて、「もっと勉強しとけば良かった~~」という後悔と「結果どうなるんだろう・・・」という不安が押し寄せてきました。


しかし、これも考えようによっては私大日程の中で気分が沈んだのは全てが終わってからの1回のみだったわけですから、最初から悩むよりはマシなのかもしれませんね。


基本的に深く考えずに行動していましたが、まぁ、それがかえって良かったのかもしれません。


ちなみに田崎先生の日記や学習院の学生の方の日記を読んでいると、ますますいい大学だなという気持ちが強くなってきますね。物理を学びたい人にはお勧めだと思います。


個人的な体験ですが、受験生の方の参考になれば幸いです。


そういえば、慶應の受験の帰りに見えた赤い建物が実は東京タワーだったと知ったのはかなり後のことです。受験する際にはしっかりと見ておいた方が良いと思います。