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クリスマスをぶっつぶして始めたデータ入力、そしてプロットがやっと終わりました。


1000個くらいかと思ったら2000個近くのデータ入力が必要でしたね。あぁ、きつかった。でも、天体物理実習の中でデータが一番多いのはこれだったので、これ以上辛いことが無いと思うと楽ですよね。


ちなみにやったのは円盤銀河の表面輝度と見かけの長軸の関係をプロットするというやつでした。とりわけ、よーく見るとある範囲からは比例関係があるように見えますが、この辺りは最小二乗法を用いて近似直線を考えるみたいです。


やっと終わったとほっとしたいところですが、今度は違う銀河、それも楕円銀河に対して長軸の1/4乗を横軸に取ってプロットしないといけません。試しに、一つの銀河に対してプロットしてみましたが、見事に表面輝度との間に比例関係が見られます。


ちなみにこれが有名な「de Vaucouleurs則」と呼ばれるものであり、「楕円銀河の輝度分布は長軸の1/4乗に比例する」というやつです。


おそらく、これはケプラーの法則みたいにデータから発見されたものと思われますが、良くもまぁ、こんな関係を発見できるものだと感嘆です。普通、気づきませんよね。