木曜日は授業が4コマ連続であるため身体的に疲れ、その影響が精神にもズシッときてしまいかなりまいってしまいます。
2限・・・相対論
あらかじめプリントを配布するのだが、授業でしゃべることがぎっしり詰まったプリントなので文字が多いです。個人的には板書とプリントに書かれていることがほとんど同じなのが残念でならないですね。授業ではプリントと違うことをしゃべってほしいです。ちなみに、納屋とガレージのパラドックスをずっと考えていましたが、同時性の破れの一言につきるんですね。
3,4限・・・天体測定学
今日は実習ではなく普通の授業でした。電磁波の種類や望遠鏡の種類とその原理についてでしたが、望遠鏡の話なんて天文っぽいですよね。ただ、僕も含めコウベを垂れている人がぼちぼちいましたが(笑)
電磁波の種類は面白かったです。波長の違いによって見えてくるのが異なるんですが、VHFが熱いんだとか。銀河形成の頃があまりよく分かっていないらしく、その辺りを観測するために使われているそうです。先生自身は南極でサブミリ波を使って観測しようとしているらしく、研究の話を色々聞けたのは面白かった。ただ、宇宙の晴れ上がりの頃の話はCMBにより結構分かってきているらしく、やりつくした感があるらしいですが、個人的にはまだやることは残っているんじゃないかなぁと思います。宇宙パラメータの精度を上げるとかさ。
僕の話をすると、次世代の天文学であるニュートリノ天文学や重力波天文学に興味があります。特に後者に。おそらく、重力波は近い将来に検出されそうですが、実際にそれを使ってやっていくのはそれなりに難しそうで、まさにフロンティアという感じですが、だからこそ飛び込んでみたいというのもあります。新規開拓って面白そうですし。
5限・・・mathematical cosmology?
最早、正式名称も分からなくなってきた大学院向け開講授業。
今日もprofessorの頭脳が冴えわたっていました。何も見ないで授業するなんてすごいよね。かなり長々とした式展開があるのに、それをその場でやってのけるのは頭の中がかなりクリアに整理されているからこそ為せる技なんでしょう。
この授業は英語のため、授業聞きながら板書を写していたのでは全然間に合わない。そこで僕は、板書を写すのを捨て、授業を聞くことと数式の展開を目で追うことに全力を注ぎました。
瞬きもあまりしないほどに集中したら人間何とかなるもので、数式の展開はある程度追うことができました。前半は全く分からなかったけど・・・・
最初に色々なテンソルが出てきて何だか分からなかったけど、後半にその物理的意味を説明するあたりはある程度、理解できました。明日、Yさんにノートをコピーさせてもらいます。
語学は国によって異なるけど数式は万国共通なので、理系はある程度文系の学問に比べたら内容が伝わりやすいなぁと思いました。まさに数学さまさまです。
それにしてもこの授業はかなり集中力が必要なので、結構摩耗しますね。でも、こういう英語の授業を毎日受けたらある程度英語に慣れると思うんだけどな。1セメくらい毎日、英語の授業をうけてみたいです。
授業はこれで終わりですが、その後はバイトへ。一日中目を酷使したにも関わらず、バイト先ではパソコンとにらめっこ。最早、脳に直接きます。ぐるぐるします。
そんなこんなで木曜は脳がとろけそうな一日でした。