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「容疑者xの献身」を見てきました。


一人で行ったんですが、Taylor始め、物理系数名に遭遇しました。その中には天文学専攻もいたため、仲良くなれたのは良かったです。しかも、やる気のある人なので刺激を受けましたよ。


さて、肝心の内容ですが、タイトルが「容疑者Xの献身」の意味がよく分かりました。何故、ガリレオという冠がついていないのか?


個人的にはこの作品は福山さんと柴咲さんの作品と言うよりは堤さんと松雪さんの作品だったと思います。


そう言えるほど、二人の演技が良かった。


テレビ版のように科学的な要素や数式を書き殴るシーンもありませんでしたが、湯川の人間らしさが前に出ていたと思います。


冒頭のガウス加速器を応用した実験は面白かったですが。


トリック自体は原作を読んでいるので驚きは無かったですが、原作には無い山のシーンがあって、湯川と石神の交流も描かれていたのは良かったです。


ネタバレしない程度に最後のシーンの感想を言うと、「人の心は予測不能」ってところでしょうか。

福山さんに期待しすぎるとガッカリするかもしれませんが、ガリレオということを抜きに一つのミステリーとして見ると楽しめると思います。