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大学が始まったため、最近、更新ペースが落ちていますね。まぁ、気合入れて読んでいる人は少ないと思うのでいいか・・・


さて、今日は相対論の授業と天体測定学の授業の予定でしたが、まさかの相対論休講・・・・しかも、張り紙張っていないから誰も気付かなかったしさ(笑)友達が電話して確かめたおかで助かったぁ。


3限は天体測定学の授業でした。まさに天文学の授業ですよという感じの授業です。


観測の手段としてはX線や赤外線、紫外線、可視光など光の波長に応じて色々な方法があります。それらの説明をしたり、観測量の説明などをしました。この授業、実習とセットであり、実習でははんだごて片手に実際に検出器を作って、来年はそれを用いて実際に天体観測を行います。一応、うちの大学には天体望遠鏡があるんでね。


授業自体も楽しかったのですが、個人的に一番楽しかったのは国立天文台のサイトから入手できる4次元デジタル宇宙ビューアーというものの鑑賞です。


どのようなものかを簡単に説明すると、「宇宙を立体的に見る!」ってところですかね。


言葉で説明してもいまいち伝わらないと思うので、画像を使って説明します。



earth

まず、地球がありますね。これをどんどん遠くから見ると・・



sun

地球は太陽の周りをまわっているのが分かります。でも、太陽系だって実は・・・



galaxy

そう、太陽系だって銀河の一部分なのです。



galaxy2

そして、銀河だってたくさんあるんですよ。黄色い粒一つ一つが銀河なんです。ここまで来たら、地球って広い宇宙の中では粒の中の粒って感じが分かると思います。というか、これはまさしく「星の粒」ですね。



クエーサー

そして、もっと遠くにはクエーサーがあります。大体、遠くて100億光年くらいですかね。



begining

そして、最後には宇宙の始まりです。


今は、画像ですがこれは実際に回転させて、色々な方角から見ることができますし、一つ一つの天体に矢印を当てると、名称も出てきます。そもそも、このデータは本物の観測の結果を使っているらしく、SDSSのデータも使われていました。


ちなみに一連の画像は、地球を中心にしてどんどん遠くまで遠ざかって行ったものです。


さて、皆さん、実際に自分で操作したくなったでしょ?そんな時は、下の国立天文台のURLにアクセスだ!

http://www.nao.ac.jp/about/mtk/4d2u/index.html

右側の「4次元デジタル宇宙ビューワー」をクリックして、「Mitaka」をダウンロードして自分で楽しんでみてください。


しかし、宇宙って広大だなぁ・・・さらに人類の「目」がずっと遠くまで見ることができるようになってきている現在の状況って、実はかなりすごいことだと思います。