「グッド・シェパード」という映画を見ました。
簡単なあらすじを述べると、CIAの前進である諜報組織にスカウトされた青年がその後、CIAとなった組織の中で重要なポストを占め、第二次世界大戦、ソ連との冷戦、キューバ危機での仕事をこなしていく中での様々な苦悩を感じながらも国家のために働くという内容です。
いやぁ、マッド・ディモンが光っていた。感情を殺して、国家のために忠誠を誓う縁起がすごかった。ジェイソン・ボ―ンシリーズとは違った一面を見ることができて良かった。そして、アンジェリーナ・ジョリーがかなり影が薄かった・・・
国家のために粉骨砕身するが、自分の家庭は守れていないという皮肉・・・国家という漠然としたものを守ろうとして、幸せな家庭すら気づけないなんて、まさに国家の僕だなと感じました。なお、タイトルの意味は新約聖書のヨハネ福音書にある「良い羊飼いは羊のために自分の命を犠牲にします」との意味らしい。
嫌だね~。そんな職業にはつきたくないねぇ。
アメリカという巨大国家の水面下で暗躍するCIA。
映画の中で描かれていることかが本当に起きているかと思うと、世界のアンダーグラウンドの部分はかなり怖いです。まぁ、実際、それに似たようなことが起きているんでしょうが・・・
170分近い上映時間ですが、個人的には結構面白い作品だと思いました。ただ、暗い内容ですが。
映画の中で言われていたセリフ、「すべてを疑え」
何を信じていいのか分からない人生なんて怖くて嫌だなぁ。
次は、「戦場のピアニスト」を見ようと思います。