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8月6日、63年前の本日、広島に原爆が投下されました。


今までは、被害国日本としての立場でしか考えたことが無いんですが、大学で物理を学び始めて、原爆を作った科学者の立場という点からも考えないといけないと思います。


日本も仁科先生を中心にして、原爆の開発に取り組んだという事実があります。


彼らはおそらく国を守りたかった、大事な人を守りたかった。


そういう立場に立たされた時、人を殺す武器のために科学の力を利用してしまう。現在でも、そういったことがどこかで起きているはず。


科学の発展に、人の心の発展が追い付かない。


die Eule der Minerva beginnt erst mit der einbrechenden dammerung ihren Flug


「ミネルヴァの梟は黄昏に飛び立つ」と法哲学者のヘーゲルは著書「法の哲学」の中で言っています。


ミネルヴァの梟は知恵の象徴であり、学問が現実に追いつかないということを表現しているらしいです。


科学の場合だと、逆にミネルヴァの梟は早朝に飛び立ってしまったのかもしれません。今日は、ほんの少し戦争とか平和について何か考えるのもいいかもしれません。