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なんて言うことは無いです。


巷では相対論は間違っている類の本をよく見かけます。


そう主張すること自体は言論の自由が保障されているこの国では何ら問題ではありません。ただ、その手の類の本だけを読み、それを鵜呑みにする人がたくさん出てくることは問題かと・・・きちんと相対論の本を読んだ上で、どちらが正しいのか考えた方がいいと思います。


それにしても、「~は間違っている」と主張できる人はすごいと思いますよ。もちろん、既存の理論について深い理解した上での発言であればですが。


きっちり勉強し、深く理解した上での発言なら警鐘を鳴らしますが、そうではなく浅い理解の上での発言ならただの戯言だと思います。


また、間違っているという発言だけなら誰でもできます。大事なのは、万人を納得させることのできる確固とした証拠、実験や観測による事実です。それがなければ、科学ではなくファンタジーだと思います。


少なくとも今の僕には、100年に渡る歴史の中で、実験ともあっている相対論を間違っていると言えるほど、深く理解していないし、また、それに変わる理論を提唱することができないので、そのような発言はできません。


それにしても、自分の経歴のところに「●●大学数学科聴講」と書くのは如何なものかと。それって結局は、大学に入学したわけではないんですよね?


とまぁ、図書館で見つけたある本を読んでそんなことを感じていました。