本日、理学部キャンパスで「物理の最前線」という講演会があり、東大から米谷先生をお招きして超ひも理論のお話をしていただきました。
一般相対性理論や量子力学はさらっとではありますが勉強していたので話している内容は分かりましたが、やっぱりひもの話は難しかったです。
超ひも理論は、まさに現在発展中という感じで、研究者からしてみればエキサイティングな話なんだと思いますが、僕にはどうも向いていないなぁと感じました。
僕はやっぱり、泥臭くても、頭だけではなく自分の手を動かして、宇宙の謎に迫っていくという方法の方が好きですね。ただ、超ひも理論が初期宇宙の説明に対してどのような説明を与えてくれるのかは気になりますが。
というか、講演会には物理学科や天文学科の先生、そして名誉教授まで来ていて、何だ?このビッグフェイスは?と思いましたよ。特に武田暁先生が米谷先生に質問されていましたが、着眼点が面白いなぁと思いました。確か、80越えていると思うんですが、いくつになっても好奇心を忘れないのはホントに素敵なことです。
ちなみに僕は、物理学科の専攻長と色々話していました。この先生とは何度かお話していますが、とても話しやすいです。個人的には物理学科の先生方の方が気さくで話しやすいと思います。
数学サークルのメンバー数名と数学科の先輩と話を聞きに行ったのですが、同級生のNは物理法則の幾何学化という、どちらかと数学的側面に興味があるらしく、やりたいことも決まっているみたいでうらやましいです。
数学科の先輩も、色々と話していましたが、超ひも理論の数学的整備に興味があったらしく、今回先生と色々と話をされたことで、現在、自分が研究していることに対するモチベーションが上がったそうです。みんな、自分のやりたいことを見つけていてうらやましいなぁ。
僕は何がやりたいんだろう・・・・とりあえず、理論と観測のバランスが取れた分野で宇宙について考えたいんですが、具体的な形がまだ決まっていません。だからこそ、いっぱい勉強して自分の興味の幅を広げる必要がありますし、学部の内に色々なことを学び、自分のやりたいことに出来るだけ形を与えていくのが学部の内の目標と言えるのかもしれません。
悩みと言うほど重いものでもありませんが、最近はそういうことを多々考えてしまいます。
そういえば最近、友達と物理の話をすることが多いです。中には、僕と考え方が違う人もいます。でも、それがとても勉強になって楽しい。そして、誰が意欲的なのかも見えてきました。専門課程に進んだ時にもっと物理の和を広げられたらいいなと思います。
まぁ、色々と考えながら一歩一歩、前に進んで行けたらいいなと思います。
何というか、講演会を話の種にして、色々なことを考えることが出来ましたので参加して良かったと思います。