先日、久しぶりに親友のYに電話をした。彼は飛び級で大学に入ったので、現在4年生で、今年は院試があり、今年発足した宇宙論の某研究機構をうけるらしい。彼が言うには、かなり人気があるらしく厳しい戦いになるそう。
で、話題は量子力学の話題になって、猪木・川合「量子力学」について色々話した。
特に第六章のシュレーディンガー方程式が偏微分ではなく全微分の形になっていることについて、僕自身は議論を簡単にするためだと思っていたが、実はヒルベルト空間の元の性質と関わりがあるみたいなことを言っていた。彼曰く、あそこで簡単に納得したらダメらしく、もっと徹底的に考えないといけないと注意された。
また、理論を作る側に立つなら数学をしっかりとやらないといけないらしく、僕には重いなぁと感じた。やはり、僕は理論には向いていない・・・
というか、同じ20年の人生を歩んでいるはずなのに、どうしてこうも差がついてしまったんだろう(笑)
ちなみに「量子力学Ⅱ」の方は摂動論の章を始め、誤りが色々とあるらしい。
彼の勧めで「量子論の基礎」(清水明)を読んでみようかという気になった。
それにしても、年齢的には自分とまったく同じ友達に注意されるって(笑)いやぁ、もっと勉強しないといけませんね。