3セメが始まって、3週間が経過いたしましたので、独断と偏見で、理学部物理系3セメスターの授業で、僕が面白いものを挙げていきます。


一位 天体物理学Ⅱ


7セメの授業なんですが、まぁ、3セメで受けているんで一応・・・


電磁気学既習を前提に宇宙電磁気学の勉強を進めていきます。最初は、Fourier変換やδ関数の説明からで、その後Maxwell eqを復習したら、天体の電磁波の輻射の話などに進んでいきます。


ただ、毎週、レポートが出されます。木曜日授業で、提出は月曜という、ドSっぷりで、週末に遊びたい人は受けない方がいいです。先生は、キレ者って感じでかっこいいですよ。単位が出ませんが、一番、力入れています。単位よりも宇宙電磁気の知識を仕入れたい人におすすめです。


二位 電気力学 


5セメ開講の授業です。Maxwell eqの導出まで終わっていることを前提に、Maxwell eqを出発点として、電磁気学を勉強していく授業です。砂川先生の「理論電磁気学」の構成みたいな授業で、メインは電磁波とかのようです。結構、細かい話までしたり、ハードな計算も時折あるので、ベクトル解析の復習にもなります。


三位 天文学


展開科目の一つですが、最近の宇宙論の動向を学べます。きれいな写真をたくさん見せられるので、目の保養にもなります。簡単な数式を使っての議論もありますが、そこまで深いことをやるわけではないので、文系の人でも受講できると思います。僕は、この授業と「現代の天文学シリーズ」という本で、宇宙論の大まかな話を学んでいます。おおざっぱに宇宙論を学ぶのにはもってこいの講義だと思います。


四位 論理学


展開科目の社会科学系の授業だったと思います。野矢先生の「論理学」という教科書を使用して、述語論理まで話を進めるらしいです。最初は、記号論理学の話ですが、結構分かりやすいので、楽しんで受講できると思います。


五位 心理学


展開科目の人文系の授業だったと思います。全然期待していなかったのですが、心理学の概念を具体例を用いて解説してくれるので分かりやすいし、面白いです。ただ、専門家を目指す人には物足りないかも・・・フロイトの話に関しても、ただ受け入れるのではなく、批判的な意見もあるということをきちんと教えてくれるので、参考になります。まれに出てくる先生の小ネタが面白いです。