以下、ネタバレ含みます。






七時間ぐらいぶっ通しでドラマ版を全部見ました。

釈然としない後味の悪さは残るものの、結構、おもしろい作品だったと思います。

犯人は途中で薄々気づきましたが、ただ、依然として謎は残るわけでして・・・

蓮見は何故、犯行に及んだのか?

父親は何故亡くなったのか?

この辺はスペシャル版や映画版で解明されるのかな?

でも、矛盾する二つの感情の中で犯行を犯し続けた安藤は何を思っていたのかが気になりました。
結局、この作品を通して感じたのは、アンフェアなのは個人ではなくむしろ世の中なんだなということです。

誘拐事件では、権力によってもみ消された事件で、一般人が犯罪に手を染めましたし、安藤の犯罪のきっかけになった事件も、雇用上の問題があったわけでして。

世の中を生きるというのは、アンフェアな事との闘いなんだなと少し思ったりしたのでした。