ブルーバックスの「相対論的宇宙論」(佐藤文隆 松田卓也)を読み終わりました。

前半は一般相対論の話や、星の終末、ブラックホールの内部構造の話が分かりやすく書かれていて面白かったですが、後半の宇宙の構造や進化、初期宇宙以前の話は不確定要素が多くて、科学というより哲学チックな話になっていました。まぁ、この本が刊行されたのが1970年代で、その後の宇宙論の進歩は目覚ましいものですから、現在は多くのことが分かっていると思いますが・・・・

ただ、この本を読んで宇宙物理学に興味を持った人が多いとの事。そしてそんな人たちも今や中堅の宇宙物理学者らしいです。

多くの宇宙物理学者を育てたという意味で、この本の意義大きいと思います。

宇宙論に興味のある人は読んで損はしないと思います。

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