「L change the world」を見てきました。




まず、感想を述べる前にネタバレを含むことを先に言っておきます。




































まず、今回の作品も前の二作同様、デスノート原作とは切り離して見るべきですね。デスノートを頭に置いて見ると物足りないと思いますが、別物として見るとまずまずな出来だったと思います。ウィルスによる感染ということで、結構グロテスクなシーンもありました。




ただ、松山ケンイチさん演じるLは原作のイメージをあまり壊していなかったと思います。電車に乗ったり、自転車漕いだり、走ったりしていて原作では考えられない行動の連続でしたが、Lなら実際にこんな感じなんだろうなぁと思いました。松山さんの演技力に賞賛を送りたいですね。




脇を固める工藤夕貴さんもいい感じでしたが、個人的には南原さんがFBIという役は似合っていないと思いました。




前作は頭脳戦ということで結構楽しかったんですが、今回はあまりLじゃなければできないというような事柄が無かったのが残念ですね。




しかし、ワタリ亡き後のL、そして、死までの残された期間を子供達を守るべく奔走するL、すべてが解決した後、もう少し世界を見たいと言ってほほ笑んだL、などどれも、ぐっと来るようなLの一面を見せてくれたのが印象に残りました。




この23日間があって、「the Last name」の最後に続くと思うと納得がいきます。おそらく、続編が決まっていなかった段階で、最期に微笑みを見せたLを演じた松山さんの演技力の深さを感じました。




なお、物語の最後に少年がLに連れられて施設に行くのですが、このときニアと名付けられたのを見て、やっぱりねと思いました。原作とは全く違う世界ですが、面白かったです。




今週のジャンプにデスノートのその後ということで、ニアが出てきたんですが、こちらも要チェックです。



一人の天才じゃ世界を変えられないというLの言葉が重かったです。