相対論の勉強をしていると必然的に、超ひも理論などに興味を持っちゃいますよね。


ただ、この辺の理論って何だかそう遠くない将来出来あがってしまいそうな気がします。そうすると、理論物理学は終わってしまうんでしょうか?


個人的には、理論物理学が終わることはないと思います。常に何らかの形で一段落したと思ったら新しい問題が生まれてくるのが物理学の歴史のような感じがいたしますし。


だから、常に現状に満足することなく問題意識を持つことって大事だと思います。自分の世代に新しい問題が発生し、その草創期に自分が絡んでいけたら面白いなと考えちゃいます。


そのためには、常に問題意識を持ちながら勉強をすることって大事ですよね。


量子力学が生まれ、育まれ、そして、アインシュタインの夢とも言われる力の統一理論に挑戦していくのが20世紀の物理学だとしたら、21世紀の物理はどのような様相を見せてくれるんでしょうか?


既に解かれつつある問題に乗っかっていくよりも、生まれたての問題に最初から取り組んでいきたいですね。そう思うと今後の物理学の流れが楽しみです。