久々にまったりと部屋から一歩も出ない休日を過ごしておりますアイランドです。
先ほど、ピアニストのフジコ・ヘミングさんのドキュメントがあったのでずっと見ていました。やっぱり、フジコさんのリストは言葉には言い表せないけどぐっときますね。コンサートがあれば是非言ってみたいものです。
さて、受験報告が掲載された「大学への数学」が届いたので、今年の大学入試問題をちょこちょこ解いてみましたところ・・・・・解けませんでした。受験が終わって早5ヶ月、受験数学の能力はかなり低下しているみたいです。
そういえば、yahooニュースを見たんですけど、防衛省の久間防衛相が「アメリカの原爆低下はやむを得ない」と発言したみたいですね。
官僚や議員の失言はよくあることですが、その度に思うのは「この人たちは一般人とは感覚がずれているのではないか」ということです。自分の中では当然と思っているから、思わず言葉に出るんでしょう。そのため、その後の弁明なんて明らかに思ってもいないことを言っているように感じます。
どうも、政治家は上から目線的な感じで国民を見ているかのようで、好きになれません。もちろん、国民のために頑張っている政治家はいるとは思いますが、大部分が自分や自分の党の利益のために動いているように見えます。国会延期なんてまさに、見せ場作りのためのパフォーマンスにしか見えません。
若者が政治に興味が無いことを、表面的に憂いていても実際はほくそ笑んでいるかのように思います。若者が政治に興味がないため、芸能人などの著名人を連れてきてパフォーマンスをすれば投票してくれると思っているのではないのでしょうか。
国民のための政治に期待したい・・・・と言ってみましたが、ほとんど社会の出来事に興味がない僕が言っても、
全く説得力がありませんね。
大学では学生自治会なるものが共産主義と「打倒、安部、御手洗」、「大学を学生の手で動かそう」などとまあ、極端なことを言っていますが、あそこまで極端ではないにしろ、少しは社会に目を向けないといけないと思いました。
まあ、彼らの本当の目的はそこにあるのではないと思いますが・・・・