やっと、「精神と物質」(利根川進 立花 隆)を読み終わりました
利根川先生がノーベル賞を受賞した理由の「抗体の多様性生成の遺伝学的原理の解明」というものは、その当時、最新技術で組み換えDNA実験を用いてドライヤー・ベネット仮説の正しさを説明したことによるで、免疫の多様性というものが組み換えによる遺伝子の組合せであることによるものであることを示唆するものだったことなどが分かりました。
高校時代、生物を履修していなかったため完全には分からなかったですが、免疫の問題について少しは知ることができました。
利根川先生はこれからは脳の研究と言われたとおり、現在はMITで脳の研究に邁進されていますし、僕自身、脳には興味があるので、もう少し勉強してみようと思います。
次の生命科学関係の本は、「ワトソン遺伝子の分子生物学」(ワトソン)と「脳の中身が見えてきた」(甘利俊一、伊藤正男、利根川進)に挑戦しようと思っています。
何か、物理学科のくせに生命科学ばかりやっているように思われるかもしれませんが、ちゃんと物理の勉強はしていますよ。ただ、大学外での人付き合いをあまりしないため読書の時間が多いだけです。