今日、整体師養成講座を受けてきて
なるほどなあと思ったこと。
たとえば、目の前の不健康な人を
健康体にしてあげようと考えた場合
実は…困っていることを「解決」するだけではダメ。
解決とは…消極的発想ですよ、と。
膝が痛い人がいたとして、膝がどうしたら治るのか
だけでは「解決」にしかならない。
そうではなく
「山登りするには、こんな膝になりたいですよね」
「友達と出かけるためには、どんな膝になればいいのか」
なんていう積極的発想を提供する必要がある。
いうなれば「発明」といったところかな?
こっちの発想に持っていく必要があるわけ。
これは他の問題にも当てはまる。
環境問題だとすれば、少しでも二酸化炭素の
排出量を減らそう、という発想ではなく
二酸化炭素を効率よく酸素に変えるにはどうすれば
といった「解決」ではなく「発明」の発想にするべき。
そんなワクワクする発想を提案できると
提案された側も健康になりたい、という
心の動きが働いて、自主的にその方向に向かう、と。
リハビリの短期ゴール、長期ゴール設定も
そういう発想から来ているのかなあと思うし
もしそうならば、ありきたりな
「T字杖歩行獲得」「家事動作獲得」
ではなく
「沖縄のシークレットビーチ満喫歩行動作獲得」
「孫の好きなオムライス調理動作獲得」
みたいなところまで、イメージを膨らませて
その人と関われていたら最高の状態だと思う。