動く理学療法士、動かない理学療法士 | PT Life blog

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一理学療法士の、たわいもないつぶやき。

理学療法士になる人には

動く人と動かない人がいる。


就職して、永遠にそこにいる人もいれば

3年ごとに場所を転々とする人もいる。

30代で社会人入学したような人は前者が多いかな。


理学療法士は医療系の国家資格なんだけど

年々その数は増えてきて、

僕らの代でも

「就職先はもう少ない」「国家試験は落としにくる」

なんて脅しをかけられていた。

脅しじゃなくて現実なんだろうけど…どうだろうか。

今はまだ、そう悲観するほどのところまでは

いっていないように感じる。

動こうと思えば動ける、そんな感じ。

新卒だとまた別かもしれないけどね。


学生生活や国家試験に疲れた人たち

安定したい人たちは、動かずに留まる。

でも、組織をまとめようと頑張ってるすごい人たちも

留まっている。

同じ留まる人間でも、意識の違いは大きい。

昔の僕は、留まることは悪だと思っていたけれど…

そうじゃないことに気付いたのは、

当時の職場を離れて、改めて見つめなおすことが出来たから。



この3月

僕の知ってる実習生が病院に転職し

講習会で一緒だった知り合いが語学留学へ行く。

転職してから色んなことがうまくいかず

この3年間はあまり前進することが出来なかった。

理学療法という分野では置いていかれたくない。

おちこぼれ学生だった僕がこんなことを思うなんて

昔の自分には想像もつかないだろうなあ。


僕は今年、放送大学に入学する。

上記の二人に比べてまったく大した事ないけれど

自分の描いている未来への一歩を、忍び足ではじめたい。

僕は止まらず、進みたい。

それは場所の移動じゃなく、自分自身の歩みってやつだろう。