糖尿病はこれまで、血液検査で調べる血糖値で主に診断せれていました![]()
血糖値の検査方法はいくつかあり、健康診断などで広く行われているのが、空腹時の測定する「空腹時血糖値」です。もう1つは、一定量のブドウ糖を溶かした液体をのみ、その2時間後に測定する「ブドウ糖負荷後2時間値」です。空腹がどうかを問わない「随時血糖値」もあります。これらの検査値により、「正常型」「糖尿病型」「境界型(糖尿病予備軍)」と判定されていました。
新しい診断基準として・・・
血糖値とHbA1cで診断が行われるようになりました![]()
血糖値いずれかが糖尿病型
①空腹時血糖値 :126mg/dl以上
②ブドウ糖負荷後2時間値:200mg/dl以上
③随時血糖値 :200mg/dl以上
かつまたは・・・
HbA1cが糖尿病型→6.1%以上→再検査
知っておきたい事として・・・
再検査になった場合は![]()
血糖値とHbA1cのどちらか一方だけが糖尿病型だった場合は、再検査が必要です。
再検査でも糖尿病型だった場合は、糖尿病と診断されます。ただし、初回の検査でも再検査でもHbA1cだけが糖尿病型だった場合は、糖尿病の疑いとして経過観察を行うそうです。