万一の緊急事態に備え、救急処置を知っておきましょう晴れ1)熱失神 2)熱疲労→涼しい場所を選び、衣服をゆるめて寝かせ、水分を補給すれば通常は、回復します。足を高くし、手足を抹消から中心部に向けてマッサージするのも有効です。吐き気や嘔吐などで水分補給できない場合には、病院に運び、点滴を受ける必要があります。3)熱痙攣→生理食塩水を90%補給すれば通常は回復します。4)熱射病→死の危険のある緊急事態です。身体を冷やしながら集中治療のできる病院へ一刻も早く運ぶ必要があります。いかに早く体温を下げて意識を回復させるかが予後を左右するので、現場での処置が重要です。体温を下げるには、水をかけたり濡れタオルを当てて扇ぐ方法、頚・腋の下・足の付け根など太い血管のある部分に氷やアイスパックをあてる方法が効果的です。循環が悪い場合には、足を高くし、マッサージをします。