やっぱり王道って良いものですよね〜
今回見たのはprimevideoを漁っていたら発見したやつです。原作は小説らしいです。
小説は読んでないため、映画のみでの感想となります。
原作を知らなくてもそこそこ楽しめましたので、原作を知らなくても大丈夫でしょう。

それでは予告とあらすじをどうぞ


【予告】


【あらすじ】
誰に対しても調子よく接してしまう高校2年生のあずさ(石井杏奈)。ある日あずさは、ひょんな出来事からダンス部を結成する羽目に…。一緒に集められたメンバーは、クラスに友達のいないボッチで地味な4人。根暗の愛海(小芝風花)に勘違い女の葉月(小野花梨)、ガリ勉の環(秋月三佳)にヤンキーの美香(上原実矩)。通称“ジミーズ"と呼ばれる面々だった。更に、コーチとしてやってきたケニー(塚本高史)は、とにかくチャラいしなんか胡散臭い! 元々友達のいない“ジミーズ"にチームワークなんてあるはずもなく、ダンスも散々…。だが、失敗を重ねながらもひたむきに挑む彼女たちに、まさかの友情が芽生えはじめ…!?…でも、この友情、本物の友情なの…?そして、ダンス選手権という大きな舞台に挑むことを決めたジミーズの行方は…!? 

【良いところ】
・王道の展開

【悪いところ】
・演技が初々しすぎる…
・とにかく長い

さて今作ですが、ダンス初心者がダンスの楽しさに目覚めて、仲間ができて、一悶着あって、さらに絆が深まって、大きな大会に出て頑張る!といった王道中の王道みたいな映画です。
現代版スポ根とでもいうのか、個人的にはこういった映画大好物です。
ですが、結構雑なんですよねストーリーが。
爽やかな青春ものと思いきや、女子高生が観るような映画だからとりあえず入れとけみたいな感じでイジメや堕胎、貧困といった問題を機械的にいれてきます。こういう問題は深く掘り下げてこそ輝くんだよ!上辺だけなぞると底の浅さが露呈しちゃうんだよ!何を伝えたいのかさっぱり分からん。かといってダンスの練習シーンとかも特に拘って撮った感じもしないし。そのくせダラダラと長い上映時間。

あと女優さんの演技が初々しすぎるだろ。全然心情の変化とか心の成長が伝わってこない。主演の女の子はまぁ棒読みですし。でもダンスのシーンなんかは自然な笑顔って感じでとても楽しそうにしてます。そのギャップがなぜかとても印象的。

とまぁ結構ディスってますが、面白いんだよなぁ、感動もするし。
だって女の子たちが問題を乗り越えて、頑張ってダンスしてるのみたらそりゃあ無条件で胸を打たれるよ。
決して良い映画だとは思わないけど、1回観て欲しい。
この脚本のダメと演者のダメが混ざり合って、生み出された奇跡のハーモニーを是非味わっていただきたい。
ちなみに私は2回ほど泣きました。