訪問看護でリハビリの仕事をはじめて数か月が経ちました。


最近になって、私の「仕事?」を認めていたたける方が増えてきたな、と感じる出来事が立て続けに起こったので書き留めておきます。



ニコニコハート
脳性麻痺の○ちゃん。
デイサービスに来てくれてたので挨拶しました。
いつものように可愛い笑顔で返してくれました。

隣にいたナースが、
「○ちゃん、すごい笑顔やん! 

アメちゃんでもあげたの? 

私なんかそんな笑顔されたことないわ。」

アメより美味しい?笑顔とリハビリをあげてるけど…




おねがいブルーハート
発作が起きてから体の動きが悪くなって、認知症も進んできた○次さんの初回訪問リハビリに伺いました。

管理者のナースから、
「奥さまが『いい人を送ってもらってありがとうございます。』とすごく喜ばれてたよ。

マダム・キラーやね!

来てもらってからご主人、活気が出て、食事が進んだって。」

奥さまは結構お年を召されてるので、マダムって感じを過ぎてらっしゃるのですが…💦




照れピンクハート
脳出血から退院されて意識がはっきりしない○子さん

お家の方から、
「水谷さんに来てもらった時は、お母さんすごく表情がいいの。

目を開けてうなずいてくれるし。

病院でもリハビリしてもらってたけど、こんなことなかったわ。

来てもらって私もすごく勉強になります。」

私の訪問リハビリ週2回に増やしてほしいとご要望をいただきました。



私は、仕事であっても、いや、仕事であるからこそ、仕事を通じて出会うすべての人に「人間らしさ」を提供するように心がけています。
「ユマニチュード」です。
これも対人業務のテクニックです。

心から「人間らしく接する」「優しさを伝える」テクニックが癒しにつながることを体現しています。

もちろん、リハビリの専門技術も誰にも負けないという自負はありますよ😉