専門のリハビリを行っているが、整体やカイロを併用したい


かすれ声になる発声時頚部ジストニア


40代 女性 演歌歌手 渋谷区広尾に在住


■初診の状態
・1年前からフォーカルジストニアを発症。
・現在は専門的なリハビリを行っている。
・改善が非常に緩徐であるため、他に治療院を探していた。
・仕事の本数をかなり減らしており、少しでも早く復帰したい。
整体院、治療院などを探してフィジックへ来院。


発声障害でマイクが握れない


■検査結果
・姿勢を無理に維持しており、背筋の緊張が極端に強い
・上部頚椎、後頭骨、腰仙部の機能低下
・バイタルサインから交感神経の緊張が予想される


■施術内容
・腰仙部、骨盤の調整
・上部頚椎、後頭骨の矯正
・背筋の緩和操作
・姿勢を保つエクササイズ


■施術後の感想
・フォーカルジストニアになってから、色々な治療院を探しました。

WHO基準のカイロ治療院だったことや、色々相談しやすそうな

雰囲気だったことが決め手でフィジックさんを選びました。


・整体の経験はありましたが、カイロは初めてでした。

調整を受けた後は体がとてもリラックスしていて、

今後の反応が楽しみです。よろしくお願いいたします。


※ご本人の了承を頂き、掲載しております。


■担当コメント


◆フォーカルジストニアとは?
フォーカルジストニアとは、意図しない筋肉の緊張が生まれ、

筋骨格系が正しく反応しなくなる疾患です。
歌手やピアニストといった音楽家の方が罹患しやすいとして知られています。


原因は、脳を含めた神経系の問題だと予測されていますが、

解明されておりません。


治療方法も確立されておらず、

様々な病院を経由して、ようやく診断がついたとしても

思うように治療ができないという現実もあります。


◆様々な部位に出る異常な緊張

・歌手であれば喉頭

・ピアニストであれば指

・ギタリストであれば手首


という具合に、無くてはならない機能が障害されるため、

音楽家生命をも脅かしかねない深刻な問題になります。


◆カイロプラクティックの方法
カイロプラクティックは、背骨や骨盤を主体とした

関節の機能低下が種々の異常な状態に繋がると考えます。


関節の機能低下は、「運動と感覚の正常な情報交換」を阻害します。

それはつまり、神経系の機能が低下しているとも言えます。


この点をベースに、脊柱の機能、固有感覚の機能、

運動神経の巧緻性、感覚神経の正常さなどを評価し、

機能低下にフォーカスして治療していくのです。


これらを踏まえれば、

フォーカルジストニアにも変化が出る可能性は否定できません。


カイロプラクティックは神経系を正常にすると言われます。
発声障害でお困りの方に対しても、
お役に立てることがあるかもしれません。

諦める前に、是非一度ご相談下さい。


※結果には個人差がある為、掲載内容は施術効果を保証するものではありません。



渋谷区広尾の治療院フィジック


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フィジック恵比寿
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