☆国際基準のカイロ・フィジック恵比寿｜整体の症例を紹介！☆
右の指に力が入らない。
仕事の工具を落としてしまいそうで怖い。
過外転症候群の疑い。
30代 男性 電気作業員 港区白金に在住
■初診の状態
・右手の指に力が入りにくい。
・症状は1ヶ月前から徐々に起こった。
・脳の検査では異常が無かった。
・時々、右の腕が痺れる。
・整体やカイロを試したくて白金から来院。
■検査結果
・右腕の挙上で減脈し、腕がだるくなる。
・過外転症候群の疑い。
・右三角筋の筋力低下
・猫背で、頚椎や骨盤のゆがみ。
・胸鎖関節の機能障害。
■カイロプラクティック施術内容
・背骨と骨盤の矯正。
・右小胸筋の緩和操作。
・胸鎖関節の矯正。
・肩甲骨まわりの筋肉をエクササイズ。
■施術後の感想
・原因が分かっただけでも、安心した！
・施術の後には腕のだるさがなくなって、力も入りやすい。
・工具を握っても不安を感じなくなり、仕事もより充実している。
■担当コメント
過外転症候群の疑いで来院されたケースです。
腕に血流を送っている血管の中に、腋窩動脈というものがあります。
この動脈は、肩甲骨の過剰な外転（肩甲骨が背骨から離れる動き）で圧迫されてしまうのです。
その結果、腕の血流が低下して、腕の脱力、痛みなどが起こる障害が過外転症候群です。
施術は、肩甲骨周りの筋肉や、肩甲骨と連動する関節をチェックして、過剰に外転している原因を取り除きます。
猫背の場合も肩甲骨は外転しやすくなるため、姿勢の改善を狙った背骨の矯正も有効です。
施術の後には血管の圧迫が少なくなり、症状は良くなりますが、根本的な原因の解消には5～10回程度の施術が必要な場合が多いです。
この方の場合は、集中的なケアを行ったことで、結果的に回数が少なくて済みました。
少しでも早く改善し安心して頂ように、全力でお体を拝見いたします。
お困りの方は、是非、ご相談下さい！
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WHO基準（国際基準）のカイロプラクティック＆ヨガスタジオ
フィジック恵比寿
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港区白金からのアクセスも良好。
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