■過去、ボウリングにハマりにハマったカイロプラクターがボウリングを考える
こんにちは。
今日から数回に分けて、ボウリングの怪我・障害・改善策などについてまとめていきたいと思います。
老若男女が楽しめるボウリングですが、怪我も付き物です。
ボウリングでは、腰、膝、指、手首、肘の障害が多く見られます。
代表的なのは腱鞘炎・半月板障害・関節炎・捻挫・腰痛・指のタコや裂傷、などです。
しかし、怪我をしてからでは遅いと言えます。
大切なのは事前に予防することです。
カイロプラクティックは、病気を診るのではなく、体の機能を見るヘルスケアです。
つまり、怪我を予防するためのメンテナンスに最適だと言えます。
言い方を変えれば、体の各機能を正常に整えておくことで、怪我を予防できると考えられるのです。
では、体のどの機能を正常に保つべきなのでしょうか?
私の経験上、チェックすべきは全身に及びます。
・背骨、骨盤のゆがみ
・肩甲骨、鎖骨の動き
・肩関節、肘関節の動きや安定性
・体幹の筋力(左右差、バランス)
・股関節、膝関節の動き
・足首の動き などなど
簡単に挙げるだけでもこれだけあります。
ただでさえ重いボールを操作するのですから、ボウリングによる体の負荷は想像以上です。
ボウリングのスコアアップを狙うほどに、怪我の無い体を作ることも大切です。
健康増進でボウリングを始められた方も、プロを目指されている方も、カイロプラクティックをオススメします。
■健康づくりの総合アドバイザー【フィジック恵比寿】
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