リンパ節をとったからリンパ浮腫になる。
この説明を聞いて納得できたような出来てないような・・・
なんとも釈然としなかった私に新しい情報が
ここ数年、リンパ浮腫と末梢神経に関する論文などを目にするようになりました。
もともと何らかの末梢神経障害がある方の方がリンパ浮腫の発症率が高い傾向があった、といったものや
リンパ浮腫の治療に神経系モビライゼーションを取り入れたことで治療効果が高くなったなど
なるほど~
リンパ管にも平滑筋をもった部分がありその収縮でリンパ管の流れを助けています。
その平滑筋を支配している神経系に何らかの機能障害が生じれば、リンパ管の働きが悪くなり浮腫を生じるし、広い範囲に影響を及ぼすことも納得がいきますよね。
リンパ節をとって流れる道が閉ざされたことが原因であれば、すべての人に発症するはずだし
乳がんで左のリンパ節をとったことで下肢にもつながっているという理由で足にも浮腫が発症するというのであれば、これも手術を受けた人すべてに発症しそうですよね。
でも、しない人もいるし、同じリンパ節をとって浮腫が生じても浮腫む範囲がばらばらだし。
がんによるリンパ浮腫の場合は化学療法や放射線による末梢神経系へのダメージも考えられるから、リンパ浮腫と末梢神経障害について考えていくことはとても大事だと思います。
久しぶりの投稿でした。
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