以前、特別養護老人ホームでエステビックリマークのお話を書きました

 

今回はそのなかでも寝たきりの方に対して何を期待して施術するのかを少し書きます

 

 

寝たきりの方にリハビリをするとしたら何をするのかはてなマーク

 

いざ、自分が寝たきりになったとして何をしてほしいと思うのかはてなマーク

なったことはないので確実なことは分かりませんが・・・

自分なら、不動による不快感を取り除いて欲しいと思うかな

 

 

ずっと同じ姿勢でいると楽かというとそうではないですよね

同じ姿勢ということは体の同じ部位にずっと何らかのストレスがかかっているし体液の移動も滞りますから、不快感が生じます

自分で動ける方なら寝返ったり、手足の位置を変えたりして対処しますが、動けない方はそうはいきません叫び

 

 

そこでまず考えられるのは関節を動かす、関節可動域を拡げる運動です

これは関節を動かすことで筋肉や脈管などにも刺激をいれることで様々な身体組織を動かすことが出来ますが・・・相当上手にやらないと痛みや不快感を生じます

 

 

長い時間動かしていない関節やその周囲には炎症性サイトカインなどが貯留しており痛みを感じやすい状態にしている可能性が高いです

さらに組織の短縮や筋肉の緊張などがあると関節を動かすのに大きな力が必要となり、大きい力で関節を動かすと組織にかかるストレスも大きくなるため痛みや損傷をきたしてしまいます

 

 

そこで登場するのがリンパドレナージュです!!

 

この手技は小さな力で脈管やその周囲組織を刺激することで微小循環を改善し組織も柔らかくできるので苦痛が伴いませんニコニコ

 

さらに寝たきりの高齢者は肺炎が命取りとなりますので、呼吸機能を少しでも維持していくことが大切になります

 

両足のリンパは左の静脈角に注ぐことが多いのに対し、肺からのリンパの3分の2は右の静脈の注ぐことが多いといわれています

 

ですから予防的に肺のリンパ系の流れを良くし、胸郭の可動性を改善することで呼吸だけでなく周囲組織の老廃物を少しでも溜まりにくくなり、楽に呼吸が出来て痛みなどの不快感が軽減した状態を少しでも長く維持できると・・・良いのかもしれません

確実なことは言えませんがかお

 

 

少なくとも無理やり関節を動かさせるのは勘弁ですよねガーン

 

 

 

”老い”は誰も避けることは出来ませんね

これをどう受け止めるのかはその方次第です

 



 

この景色を一日の始まりと見るのか、終わりと見るのか

天候が悪くなる前兆と見るのか、良くなってきた兆しと見るのか

 

 

 

最後はフィルから見える青空で締めくくりますねニコニコ




 

 

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