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こんにちはホロマムです🌙
今回も、面白い場所に
宇宙を感じられるものを発見しました!
その場所というのが
実は子どもの描く絵の中
なんです
子どもって
大人よりも ずーっと
宇宙とつながっている存在なので
ときに
子どもの描く絵には
「宇宙」が表れています。
たとえば
幼い子どもは
まず、ぐるぐると渦巻きを書き始めます。
銀河とか、貝殻とか、つむじ にあらわれる
あの神秘的なグルグルです。
そのうち、円が描けるようになります。
円=宇宙なので
円が描けるようになるという事
子どもと宇宙(子宮)との分離ができてきた
ということでもあります。
(宇宙を対象化できたということ)
そして、線をたくさん描くうちに
十字やばってんをかけるようになります。
線を交差できるようになるという事は
「人と人の交わり」が意識できている
ということ。
つまり
自分=他者 だった幼児が
自我が目覚め
自分≠他者
と、
少しだけ分かるようになって来たという事。
子どもの絵って
魂の成長プロセスを
しっかりとらえているんですね。
そして、その後
人を描き始め、そして次に
家
を描きます。
家は、
・正方形
・三角形
の形から成り立っています。
これ、実は
正方形=身体(物質)
三角形=魂(精神)
を表しています。
だから
子どもがしっかりとした家を
描き始めることができたとき。
肉体のなかに、魂が入り込んだ
ということを意味するんですね。
ホロスコープにおいては
正方形の一辺は
スクエア(90度)
ですね。
困難、葛藤 などの
ネガティブな意味にとらえられがちですが
わたしたちが地球上で
何かものごとを実現していくのに必要な
より物質的な<具現化>アスペクトです。
スクエアが4つつながり
グランドクロスを形成するとき
火・風・水・土 の4エレメントが
調和することからも、とても地球的ですよね。
そして
三角形の一辺は、トライン(120度)ですね。
たとえば
牡羊座のサビアンシンボル5度が
【羽のある三角】なのですが、このシンボルは
地に足はつかないけれど
魂の自由を求めて飛び立つワクワク感
を表しています。
三角形って、基本的に軽いんですね。
(牡羊座5度では、
もともと軽い三角形にさらに羽が生えている!
牡羊座さんらしい、精神的な状態ですね)
なぜなら、子どもの絵と同様
三角形は、精神・魂だから。
ということで
アスペクトを読むときに
・スクエア=重たい、物質的に具現化しようとする力
・トライン=精神・魂の軽さ。つなぎとめる力がないと、地上には降りてこない
と、感覚的に知っておくといいんじゃないかな
と思います^^
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