ホロスコープハー&マムズトロロジー 水澤純です。
 
先日は、星読み練習会vol.3を開催しました。
 
ご参加者様が、とても熱心に占星術を学ばれている方でしたので、二重円や三重円の話もしました。
 
今日は、ホロスコープの二重円と三重円と呼ばれる仕組みを紹介します。
 
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二重円(プログレスチャート)、三重円(トランジット)は

二重円三重円講座でもお伝えしています。

 

 

 

ホロスコープの3つの円

 

 

占星術を勉強していると、二重円三重円という言葉を聞くようになります。

 

通常の出生図は、一重円に相当します。一重円とはあまり言いませんが、出生図は、ネイタルチャートという呼び方もされます。

 

出生図は、その方の、産まれた瞬間の星の配置を表します。

出生日時や時刻、場所は、絶対に変わりませんから、出生図も生涯変わりません。

 

ただし、外国へ移住されている方など、実際に暮らす場所が、出生場所から遠く離れている場合、リロケーション図という、場所を変えた出生図をつくることもあります。

 

エリアが違うと、星の影響も変わってくると考えます。

 

 

二重円

 

二重円は、別名、進行図とも言います。プログレスという呼び方もします。

N太陽、P太陽 などと表記することで、出生図と進行図の天体を区別することがあります。

 

二重円は、出生図の位置から、天体が徐々に移動します。

 

それは、実際の天体の運行とは連動しません。

 

あくまで、その人にとっての内的な進行です。二重円から分かるのは、心境の変化や価値観の変容など、内面の変化です。

 

二重円で天体が動くルールには、いくつかの方式がありますが、最もメジャーなのは、1年1度法と呼ばれる方式です。1年1度法では、太陽が1年に1度移動します。月は1ヶ月に1度移動します。

 

太陽はおおよそ、30年で1サインを通過し、月は30ヶ月で1サインを通過します。これらの動きを追うことで、その人の内面がどう変化するのか、読んでいくことができます。二重円はホロスコープを読むと、とてもリアルに感じられる人が多いです。

 

そして、約30年に1回、P太陽とP月はホロスコープの二重円上で重なりあい、プログレスの新月を向かえます。

 

わたしのセッションでは、このプログレス新月を読むことで、その方の30年単位の人生のテーマを見つけていきます。人生を30年単位で区切ると、だいたい3つのテーマを持ちます。それを俯瞰的に眺めると、人生における大きな流れが掴めます。

 

 

三重円

 

三重円は、経過図とも呼ばれます。トランシットとも言います。

これは、現行運行中の星の配置です。

 

出生図がNで、進行図がPだとすると

経過図は、Tと表記します。

 

たとえば、産まれたその瞬間の、その人の出生図と、その場の三重円は同一です。トランシットは、刻々と動き続け、止まることはありません。

 

地球上に時間があるのは、惑星が移動しているからです。実は、惑星だけではなく、太陽も、惑星たちを引き連れて、惑星をぶん回しながら、ものすごいスピードで移動しています。

 

動く、移動することは、3次元上における時間を生み出しています。

だから、私達も、動ける人は、動き続けなければいけないのだと思います。そこに時間があり、きっと生命もあると思うのです。

 

出生図は不変です。出生図は、人生の青写真であり、設計図のようなものです。それを起点に、二重円・三重円と絡み合いながら、人生は変化しつづけます。

 

ホロスコープを読む時には、出生図をベースにして、二重円・三重円と組み合わせて読むことで、その人の今をリーディングしていきます。

 

また、社会情勢や時代を読むときにも、三重円のトランシット図を読みます。

トランシットは現行の星の配置なので、同じ地域の人は、みな同じような影響を受けているからです。

 

それが個人の人生にどう反映されるかは、やはり出生図と組み合わせてリーディングしていくことになります。

 

 

占星術の勉強

 

ベースとなるのは、やはり出生図です。

わたしは、星座(サイン)を最も重視しています。サインが分かればハウスもわかるからです。また、天体についての理解も、サインがわかると深まります。

 

そして、ホロスコープが何であるかをメタ的に理解すること。

 

二重円・三重円はこれらの基礎の上での応用となりますが、ちょっとしたコツのようなものがあるのも事実です。

 

二重円・三重円に関して、わかりやすく本格的な内容を

この価格で学べるのは珍しいと思います。

 

二重円三重円講座、おすすめです。

 

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