マイホーム計画でまずすべき1位は
離婚の確率を考える事だと思います。
知人にこの話をしたらドン引きされましたが、 プラスばかりの家作りの前には、マイナスの算定も必要です。
子供をいくら大好きでも、夫婦仲が裂かれたら家は売却です。
離婚可能性があるなら家建てるなって話です。
離婚しなくても帰りたくない家なら建てても意味無いですよね?
家は子供の為で無く、夫婦個々の為でも無く、夫婦が共存する為の箱なので、
家を建てる=夫婦が死ぬまで困難に対して共闘していく覚悟と決意 なのかなと。
子供がまだいなくても夫婦で一生過ごせる覚悟ができたら建てるべきだし、
子供がいても、ママ友○○ちゃんが家建てたから~レベルなら建てない方が良い。
共闘なので、旦那さんが全く家作りに興味を示さない場合も建てない方が良いです。
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「令和2年 裁判所 司法統計 婚姻関係事件 申し立て動機別」での離婚理由。件数多い順。
夫の原因
・暴力
・生活費を渡さない
・精神的虐待
・不倫
・家族を放置
妻の原因
・暴力
・精神虐待
・不倫
・同居に応じない
・浪費
共通事項「性格の不一致の内約」
・道徳心、マナーの違い
・家の考え
・子供の教育方針
・政治、宗教
・整形
・健康問題(親族含む)
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ネット上の離婚確率上がる理由(真意は不明)
・結婚して5年以下
・結婚したのが22才以下、又は38才以上
・結婚時に妻35才以上で妻が高学歴
(短大・専門・大卒)
・結婚式全く何も無しor 500万以上かけた
・失業
・親が離婚歴有り
・義実家と道徳心、金銭感覚合わない、
義実家依存、マザコン
・国際結婚
・妻の経験人数が6人以上
・夫の年収が400万以下
・1週間以上夫婦の会話が無い
・1週間で1度も「ありがとう」と言わない
・承認欲求が強くて期間も長い
(SNSへ顔出し等)
・夜勤多い、勤務日不規則、残業月45時間以上
・妻が子供の頃にいじめの加害者だった
・盗撮、万引き、傷害、ドラック等再犯高い犯罪歴がある
・夫婦19才時点偏差値に15以上差がある
・片付けが全く出来ない
・料理が全く出来ない
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完璧な人間はいないので、多数該当しても離婚しない人はしないと思います。
ですが家を買っても掃除しない人はしない、殴る人は殴る、不倫する人はするので、相手の欠点を把握しているか、許容できるか一度考えるべき。
自分に該当項目が多いなら、パートナーに欠点を開示するのも良いのでは?
相手に指摘されるより、自身も欠点と理解していると開示した方が許して貰える許容範囲が広がると思います。
不倫は許すけど外に子供を作ったり、慰謝料発生しない様、同じ人と長期継続して不倫はしない、みたいな意外な折衷策が出るかもしれないので。