マイホーム検討にあたり初期に購入すると良い物
①メジャー
Amazon.co.jp: コメロン(Komelon)セルフロックコンベ16mm幅3.5m : DIY・工具・ガーデン
2.5m以上の長さがある物がおススメです。
洗面台の幅は600m?750mm?
ダイニングテーブル奥行は800mm?900mm?
等の悩みが出た時に、現在の家の家具等を測る事で体感的な確認ができます。
何なら安いので奥さんと自分用で2個買うべし。
お互い仕事鞄に1つずつ忍ばせておけば、仕事中でも速確認できる体制になります。
会社の窓大きさとか、デスク高さとかの測定も意外に役立ちました
②タブレットPC
価格.com - マイクロソフト Surface Go 3 8V6-00015 価格比較 (kakaku.com)
ノートPCでも良いですが、タブレットの方が安いのと、建築会社とやり取りした手書き訂正図面をカメラで撮影して、日時順で残すのにタブレットの方が便利です。
ipadの方がリセール良いですが、建築会社はWindowsのソフト多いのでWinが良いです。
エクセル、ワード、ペイント入っている物推奨。
今だに自分の希望を書く「家つくりノート」を紙で(しかも写真とかは切り貼りで)作らせる
会社もあります。
PCでエクセルやワードで作成した方が早いし、ネットから画像も引っ張りやすいし、訂正しやすいし、別の建築会社にも同じリストを提出できるので、ワード等で作る方が良いです。
間取りソフトもこれに入れて、施主が訂正した間取り等を建築会社に見せる際、持ち運び出来るタブレットが良いです。
自分はこれをデスクトップPCでやってしまったので、建築会社との話し合いの場に紙でしか出せずに失敗しました。
新品で5万。中古なら2.5万位です。
建築会社は契約後にタブレット貸出しても良さそうですけどね。訂正歴含めた間取りや設備等の確認が出来るアプリ付きで。
発注ミスも減るし、営業やICにメールで色々確認するお互いの手間も減ると思うので。
③マイホームデザイナー
間取り作成ソフトです。
大手メーカーのキッチン、洗面、窓、家具、壁紙も入っているので超超便利です。
簡易的な日射取得計算、外構デザインにも使えます。
他社で無料のソフトもありますが、大手メーカーの素材が無いので、ケチらずにこちらを購入が良いです。無料のやつは腰壁作成等も出来ないので。
購入後に素材を増加できる「データセンター」に1年間登録できますが、家具の設置やインテリアは後半になるので、データセンターの登録は着工の後位が良いです。
間取りの中を歩けるウォークスルー機能がプロ版にしか付いて無いのがマイナス。
「スクロール」と「回転」と「見回す」を上手く使えば疑似ウォークスルー出来ますが慣れるのに2か月はかかる。
購入前は1万のソフトか。。高すぎ。。
と思ってましたが、家作り終わった後には10万位の価値ありました。
建築会社に行かなくても自宅で間取りを立体化して色々確認出来るのは最強です。
④カラートーンサークル
インテリア決めに大活躍。
キッチン面材を3色まで絞った後に、床材やフロアタイルと合うのはどれなのか?を理論的に判断できる。
このカラースケールを面材に置く事で、「グレイッシュ」「ダル」「ペール」など自分の目指すインテリアトーンも判断でき、相反して合わないトーンを避ける事にも使える。
また、家具などを追加で購入する時にも、これを持って家具屋に行けば自分の家のカラーと合うか判断できます。
写真で事例出した方が分かりやすいと思うので、またいつか別記事にします。