色々な失敗もあり、家を建てるのに5年かかりました。

5年間でかき集めた情報をまとめたいと思います。

個人的な主観が入り過ぎ&間違っている情報も多いと思いますので、参考程度に。

 

参考になったもの

 

インスタ ⇒初期は希望のインテリアや外壁などの好みの把握に。後期は素材や壁紙の型番を入力して色味の確認に。複数単語で検索出来ないのがマイナス。

見過ぎると「UNION」の本や「essential」のTV画面等、価値観が偏る。

照明計画「kako_denki_home」さんの様にプロのアカウントもおススメ。

別記事で使用方法まとめます。

 

YouTube ⇒工務店社長「群馬で注文住宅子育て世代の家設計室 - YouTube

コメント欄の質問も答えて下さり、全ての情報源の中で一番参考になります。

メルマガも無料で施行動画まで見せてくれるので激おススメです。

兵庫・姫路の工務店モリシタ・アット・ホーム - YouTube も建築の歴史や、家族間に対する思考にまで触れてくれて良いです。2人とも気密・断熱のボス 兵庫の松尾先生の弟子。

ウェルネストホームさんも良いですが、やりすぎ位の内容を話されるので。。

断熱・気密の施行不良 家のサプリ【住まいの健康情報】 - YouTube 

外構・庭 庭ファン【外構の大学】 - YouTube 等おススメ。

元ハウスメーカー営業マンYouTuberの方々にはご注意を。紹介できる会社に誘導する為に誤った知識を載せてます。

5年経っても出している知識情報が増えていないのがその証拠。

インテリア系、照明系、間取り系はおススメの方はいません。

施主の失敗ポイント5つ!系も見るのに時間かかるのでインスタの方がおススメ。

 

プロのブログ ⇒住まいの水先案内人 (sumai-sankou.com) 

全て読むと2か月位掛かる笑辞書的に使用がおススメ。

高断熱高気密住宅コラム 高断熱高気密って、本当は何? (mokusei-kukan.com)

気密・断熱を知る為に初級的な分かりやすいサイト。初期にみるのがおススメ。写真も多い。

 

企業サイト ⇒木造住宅のための 断熱・気密ナビ|YKKAP×ディテール (dankinavi.jp)

YKKが作っている気密と断熱の施行方法。

やや難ですが、1歩先で無く、3歩先をやってる会社に出会うと安心感の材料になります。

 

口コミサイト ⇒【e戸建て】注文住宅・一戸建て評判・口コミ掲示板 (e-kodate.com) 

住宅メーカー口コミだけで無く、部材の施行方法疑問などの解決にも使える。

ネガティブキェンペーンで他社が悪く書き込んでる内容もあるので注意。

素人が知識足らずに許容範囲の内容を施行不良!!と書き込んでるのもあるので注意。

 

アメブロ  ⇒#施行不良の記事を見るのがおススメ。ただ、会社と裁判の後に良い記事が消えてしまう。内容難しいですが、ちいの引き出し (ameblo.jp) さんが参考になりました。

個人のサイトトップ →記事一覧 →テーマ別 で必要な記事だけ読むのがおススメ。

他の方は面白おかしく書こうとして、内容が薄い記事を書いてる方が多いのがマイナス。

 

建築家探し ⇒登録建築家一覧 (全国) | アーキテクツ・スタジオ・ジャパン (asj-net.com)

県別で検索できます。建築士協会のサイトで探せはもっと出ますが、注文住宅を作ってない事務所もでてしまうので。

 

外構 ⇒カーポートを激安価格で販売施工 - 車庫周りならエクスショップ (ex-shop.net) 

定価で無く、値引き後価格+施行費 が入った価格が分かるので見積もり前に相場感が分かる。

似た商品で値段の安い他社商品を探すのにも活躍。

 

個人ブログ ⇒建築年数が新しい方の施主ブログは見積もり公開やオプション内容が参考になります。

現在1年事に坪単価6万あがっているので、5年以上前のブログだとあまり参考にならない。

ハウスメーカーのアンバサダーブログは本当のデメリットが全然書かれて無いのでマイナス。

       

参考にならなかったもの

ピンタレスト ⇒関連画像が出るが、部材やメーカーが分からなかったり、日本未販売の海外商品だったりするので時間の割に合わない。

 

ツイッター  ⇒戸建てや新築、施行不良で検索しても、求めて無いニュース、個人のつぶやきが出て為になるアカウントに辿り着けない。

 

書籍 ⇒色々な方が勧める本を10冊程度読みましたが、もの凄くおススメは無いです。。。

休刊した雑誌の日経ホームビルダー位?もし書籍を買う時はメルカリ購入で充分と思います。

建築知識2021年7月号の日本の間取り年表は参考になりますが、Amazonのプレビュー画像で見れます。

伊礼先生の本も思想は素晴らしいのですが、造作キッチン、造作建具、造作家具を使え無いと、意味を成さないと思いました。

本屋に行くと地域の工務店を紹介する雑誌もありますが、各社のHPで事足ります。