読者のみなさま、


お陰さまをもちまして、さきほど、わたくしが題名役を務める初日公演1/30(日)のチケットが完売となりました。


どうもありがとうございました。


わたくしが合唱(騎士長家の家来、村人、給仕、地獄の主など)を務める二日目公演2/13(日)のチケットはまだ在庫がございます。


御礼かたがた、映画「アマデウス」にも登場したドンジョヴァンニ地獄落ちのシーンを、演出の全くことなる二つの動画でご紹介します。前々回の日記でご紹介した序曲の前半の二短調の動機とともに、亡くなった筈の騎士長がクローズアップされ歌が始まります。序曲との違いは良く聴き分けると、この最終シーン(第二幕フィナーレ)ではトロンボーンが使われていること。交響曲ではトロンボーンを一切使わなかったモーツァルトは、天上の声を象徴させるために、ここではトロンボーンを使っていると考えられます。時代が下り、ヴェルディはその最高傑作のひとつ「ドン・カルロ」で題名役の王子の幼馴染であり盟友であるポーザ公ロドリーゴが銃殺され息絶え絶えに歌うアリアのイントロでも恐らく同じ趣旨で使用されています。

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