ハンガリーが入国制限全撤廃したと聞いて4/13成田をエミレーツで出て4/14深夜ブダペストに到着。ほんとに陰性証明無しで入国できました。
家人とベッドを交換してもらうも...
夜中2時ごろ 寝られず身の回りを確認見ると、動く赤い点!こいつには刺される前に仕留められた。
結局一睡も出来ず。
ゴミ箱も交換してありベッドリネンは清潔だがカーペットは湿気って臭う、この部屋はやばい、この部屋に巣があると見て間違いない
家人はこういう環境でも平気で靴下や裸足で歩いて、その足でベッドに潜り込むタイプ
しかもベッドバグに刺されても血が垂れていても痒くなったり腫れたりしないタイプ
(案の定翌朝シーツに血が!刺されていた様子)
別な案件:このビルはトイレが男女とも1箇所。これまた問題。
男性トイレ使用中の時に他の男性が女性トイレを使用し女性が利用できない。
これでは女トイレが無いのも同然(なぜなら女は男性トイレをわざわざ使わない)
一度外に出メインビルの共有エリアへ行くのはかったるいとっても面倒くさく不便。
➀トイレ渋滞、➁ベッドバグに刺され痒い痛い➂掃除されていない台所に他利用者が残した洗い物が山
この環境で本日も入れて3日予約してある、これは拷問。
昼は ファラフェル食べに
ひよこ豆のコロッケです
野菜が新鮮でびっくりのおいしさ。店主がこれまた全顔でニッコリしてくれるものだからつい日本語「おいしかった ありがとうございます」出てしまった。
調子に乗ってきて つい隣の高級食品店でカプチーノ
高級食材横目でお茶最高
高級食材店見て嬉しい
夜はインスタントスープの素にソーセージと芋を入れた
ベッドバグ対策は今夜は我慢しここで寝ることにし明日宿移動する事にしました。
親身になってくれたフロントの男性、私の分の一泊分返金してくれそのお金で夜のベッドバグ対策。
「ビニール敷いてみる」案に「ベッドバグにビニール効果ないのでは?」と親身になってくれたフロント男性でも反対意見
ダメでもやった事ない案があるならやってみよう。
敷き詰めてみた
この案は実はアジア圏回ってるトラベラーさんのブログでみた。
ベッドバグ/南京虫が出た事が分かってももう夜である、辺境地にいる、他に移動できない。などそのベッドで寝なくてはいけない場合
対策
➀ 肌を極力ださない
➁ビニール持っていたらその上に寝る
➂明るくして寝る
首を刺されているのでネックウォーマーマスクと帽子もかぶって就寝
今夜は刺されず寝れるといいのだけど...