今回は、不安と運動の関係についてお話します🎵

 

 

以前もお話しさせていただいておりますが…

 

自分のお子さんが
不安感が強い」「自己肯定感が低い
と思う方には是非読んでいただきたいです。

運動は不安な症状の改善に効果的であることがわかっています!!
運動の量と不安の度合いは関連があるとも言われていますひらめき電球

<運動が不安を解消するメカニズム>
ひらめき電球運動をすることで、身体の筋肉の緊張が緩み、それにより脳に不安をフィードバックする流れをシャットアウトする。

ひらめき電球運動をすることで、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が増え、落ち着きや安心感が増す。

ひらめき電球運動をすることで、GABAと呼ばれる神経伝達物質が分泌され、不安を引き起こそうとする脳の働きを細胞レベルで食い止める。

ひらめき電球運動をすることで、ANPと呼ばれるホルモンが分泌されることで、過度の興奮にブレーキをかける。

このように、運動をすることで身体の中で様々な方面から不安を解消するように働くのですキラキラ
また、症状を改善するだけでなく、根本となる思考から変えてくれる可能性があるのですひらめき電球

そのため、全般性不安障害やパニック障害の治療法の一つとしても運動は注目されています。

では、どのような運動が効果的?

毎日15~20分間の心拍数を上げるような激しい有酸素運動が良いとされています。
例えば、ジョギング、ダンス、水泳、エアロバイクなど。
朝太陽の光を浴びながらのジョギングは、セロトニンの分泌もよくなるのでオススメです音譜
また、日を浴びることで、免疫力アップに重要なビタミンDの体内での合成も促されるので良いですよスター

バタバタと忙しい朝だとは思いますが、20分の早起きで心も身体の状態も良くなるので、是非トライしてみて下さい!!