80(良い)、60(まあまあ)、30(いまいち)
50 Fate/strange Fake
45 葬送のフリーレン 第2期
40 ゴールデンカムイ(最終章)
40 姫様“拷問”の時間です 第2期
30 ダーウィン事変
30 魔都精兵のスレイブ2
25 炎炎ノ消防隊 参ノ章 第2クール
(内訳)
Fate/strange Fake(脚本50、作画60)
葬送のフリーレン 第2期(脚本45、作画50)
ゴールデンカムイ(最終章)(脚本40、作画35)
姫様“拷問”の時間です 第2期(脚本40、作画40)
ダーウィン事変(脚本30、作画25)
魔都精兵のスレイブ2(脚本30、作画30)
炎炎ノ消防隊 参ノ章 第2クール(脚本25、作画50)
(感想)
そろそろ地上波・BSの深夜アニメも字幕放送に対応してくれないかな。いきなり、「聖別済みの義体」(Fate/strange Fake)、「隠しきれない世紀末ヒャッハー感」(姫様“拷問”の時間です 第2期)、「万物を総該した無限宇宙の全一」(魔都精兵のスレイブ2)とか言われても聞き取れない。一時期、字幕放送に対応した作品が増えた印象があったんだけど。
バラエティー・報道においては最近、少し鼻につくところが出てきたテレビ東京だけど、BSテレ東の深夜アニメでも字幕付きで放送するところは面目躍如という感じ。ただ、「ダーウィン事変」は後半、番組表に話数が表示されていなかったし、番組概要も最初のままだった。
逆に今、「新世紀エヴァンゲリオン」を字幕なしで深夜に再放送する関西テレビは、意味が分からない。別に自前で字幕を付ける訳でもないだろうに。
「ONE PIECE」(漫画)は読んでいない。考察に関しても、何も知らないので、散々言われていることかもしれないけど、「ひとつなぎの大秘宝」が、明石家さんまの言う「家族の絆」ではないのなら、「葬送のフリーレン」の「皇帝酒ボースハフト」のパターンくらいしか。
「葬送のフリーレン 第2期」、「ダーウィン事変」のオープニングは良かったけど、「姫様“拷問”の時間です 第2期」のオープニングはタイアップ感が強すぎた。
番組のなかで流れる「Sunday Morning」のCMの、アニメと全く関係のない映像も印象が良くなかった。一方で、「黄金の彼方」(ゴールデンカムイ(最終章))は好感が持てた。これが、ソニー・ミュージックとユニバーサル ミュージックの差なのかな。あるいは、ALI・AwichとILLITの差なのかも。もっとも、ソニー・ミュージックエンタテインメントも「るろうに剣心」では散々だったけど。
「Fate/strange Fake」が良かった。成田良悟は「デュラララ!!」も良かった。
西尾維新(〈物語〉シリーズ)は良い。武田綾乃(響け!ユーフォニアム)はイマイチ。吉川英治文学新人賞より日本ラブストーリー大賞が合っている。時雨沢恵一(ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン)が良くなかった。完全にライトノベルだった。伏瀬(転生したらスライムだった件)・理不尽な孫の手(無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜)も典型的な、なろう系・ライトノベルだった。冲方丁(PSYCHO-PASS サイコパス 3)はイメージが良くない。
Fate/strange Fake
重厚感があった。
小野友樹・小西克幸・橘龍丸・花澤香菜が良かった。
2話(坂詰崇仁、山田有慶)、6話(宮川駿 、森大貴、井上真佑、内藤丈太朗、とまど)、7話(小原正和)の戦闘シーンが格好良かった。
葬送のフリーレン 第2期
悪くなかった。
淡々としているのが「葬送のフリーレン」の魅力ではあるんだけど、剣の魔族については、もう少し掘り下げてもよかった(30話)。南の勇者は良かった。
デートの件が、もっさりしていた(31話)。
35話(原科大樹)、36話(岩澤享)のアクションシーンが格好良かった。
報酬の魔導書は、あと1、2冊あってもよかった(37話)。
シュマール雪原の魔物の主は、それ自体に害はなく、魔力が弱まっていくのを嗅ぎつけて集まってきた魔物たちのほうを討伐すればいい、というパターンでもよかったかも(38話)。
ゴールデンカムイ(最終章)
まあまあだった。
関智一・堀内賢雄が良かった。中田譲治はイマイチだった。年齢から来るものなのかな。大塚芳忠は良かった。
55話の鶴見中尉(大塚芳忠)が格好良かった。
有古は最後、あれでよかったと思う(56話)。2人続けて、は重すぎる。ビールの件も良かった。
永倉たちが4隻の駆逐艦を攻撃不能にしたのは出来過ぎだった(60話)。
61話・62話(鈴木信一、しんぼたくろう、佐藤美音子、渋谷一彦、尾島ちづる、薮野浩二)の作画が良くなかった。普通、最後は良くなるのに。作風まで変わってしまったように見えた。数年後、別の制作会社が作った作品みたいだった。
62話のラストも良くなかった。中途半端すぎた。金塊を移送中に仲間のアイヌたちを殺したのがウイルクだったのか、それだけでも分かれば、まだスッキリしたんだけど。番組表に「終」の文字こそなかったものの、「最終章」を謳っておいて、最後に「暴走列車編 今冬開戦ッ!!」は、あざとい。無駄な引き延ばしは「進撃の巨人」を彷彿させる。印象が良くない。
姫様“拷問”の時間です 第2期
第1期と比べると見劣りした。後半は良かった。
姫「雨に打たれてる今が辛いんだよぉ!!」が良かった(13話)。
17話が良かった。サクラとの再会のシーン(21話)、会話のキャッチボール(22話)も良かった。
姫「夢をかなえるのに必要なのは才能より勇気だと、私は思うよ」が良かった(23話)。
ダーウィン事変
まあまあだった。後半、作画のレベルが明らかに落ちた。
大塚明夫・神戸光歩・種﨑敦美・森川智之が良かった。
ALA(動物解放同盟)は極端だったけど、一応、抑制は効いていた。インディアンス改名ドッキリ(水曜日のダウンタウン)の抗議団体はステレオタイプが過ぎた。そんな彼らに、誠実に向き合う、ちょんまげラーメンの2人には好感が持てた。
慣れた田舎の一本道とはいえ、マルコが運転中にもかかわらず、話に夢中になって、助手席のほうをずっと見ていたのはソワソワした(2話)。
帰り際のエヴァのメッセージは、すぐに分かったけど、それに誰も気づかないというのは些か漫画的すぎた(3話)。
チャーリーが落ちていたナイフを拾い上げたのは軽率だった(4話)。
魔都精兵のスレイブ2
可もなく不可もなく、だった。ドラマ部分の作画はイマイチなところもあったけど、戦闘シーンは良かった。
炎炎ノ消防隊 参ノ章 第2クール
それなり、ではあった。ギャグシーンは相変わらず、もっさりしていた。作画は良かった。
「杉田スミレの語り」(横山学、渡部裕佳)は、鼻についた(20話)。