テレビドラマにカラーグレーディング、カラーコレクション、カラリストは必要なのかな。
雑誌のグラビアやCM、ミュージックビデオの、ゴリゴリに加工、修正された画像、映像にゲンナリしてるんだけど、ドラマにもその流れがきてしまったらしい。
AI感を出す(電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-、ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~)とか、少女漫画の世界を表現する(コーヒー&バニラ)とか狙いはあるんだろうけど、テレビドラマの映像に加工、修正は要らないと思う。
ABC(僕らは恋がヘタすぎる)はセンスがないので頷けるけど、割と良い作品を作っているMBS(コーヒー&バニラ、荒ぶる季節の乙女どもよ。)とテレビ東京(電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-、ふろがーる!)がそれに手を染めてしまったことが残念でならない。
仕事としてやっていると感覚が麻痺してしまうのか、石川洋一(殺意の道程)、関口正人(伊藤くん A to E、映像研には手を出すな!、名建築で昼食を)、関谷和久(女子グルメバーガー部、どんぶり委員長)、長谷川将広(レンタルなんもしない人)は割と自然で良かったけど、石黒一哉(ふろがーる!)、大谷寛(僕らは恋がヘタすぎる)、北山夢人(荒ぶる季節の乙女どもよ。、電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-、ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~)、柴田有麿(連鎖がるっ)は、やり過ぎてた。
中でも「コーヒー&バニラ」は度を越してた。「荒ぶる季節の乙女どもよ。」「僕らは恋がヘタすぎる」は画面が黄色くて観辛かった。
荒ぶる季節の乙女どもよ。
アニメで鼻についた岡田麿里感が薄まって観易くなっていた。岡田麿里の、自伝を基にしたドラマの主演に前田敦子を起用するというのが・・・(学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで)。
この恋あたためますか
良いところはあった。森七菜は大人の女性(といってもアルバイトだけど)を演じたせいか魅力が全くなかった。演技の粗が目に付いた。葵わかな、杉咲花、広瀬すずと比べると明らかに見劣りした。山本耕史は堀北真希の顔が浮かんで役として観れない。
七人の秘書
中園ミホの脚本もステレオタイプで薄っぺらいけどまだ観れる。4話(林誠人)の脚本は酷かった。パワハラ、セクハラを働く先輩刑事が陳腐だった。
僕らは恋がヘタすぎる
ABCとMMJ(いつもグダグダ)にしては悪くなかった。浅川梨奈の演技が良くなっていた。ただ映像が・・・。
マリーミー!
悪くはなかったけど、主人公に中学を卒業してから6年、バイトもしたことがないニート感が薄かった。最初はそれっぽかったけど、あっという間に普通の女の子になってた。一応、半年前に祖母が亡くなるまでは明るかったという設定ではあったけど。週刊誌の件は良かった。チープになりがちなところを上手く回避してた。
浦安鉄筋家族
何か惜しい感じだった。佐藤二朗のやり過ぎ感、狙ってる感、福田雄一感が強過ぎて上田誠の良さが消えてた。メディアプルポ(瑠東東一郎)の問題かも。岸井ゆきのは良かった。
女子グルメバーガー部
ドラマ部分は悪くなかったけど、一番の売りであるハンバーガーを食べるシーンにどうやら後で音を付けてた。違和感しかなかった。要らない。分かってない。一番やってはいけない演出だと思う。テレビ業界が長いおじさんの発想というか。
殺人鬼を飼う女(中田秀夫)でも、後で音を付けてるのが丸分かりで興醒めした。
どんぶり委員長
いまいちだった。伊原六花がスベっていた。伊原六花は主演としては弱い。裕福な家庭で育った役というのも無理があった。赤澤巴菜乃の方が適役だったかも。乃木坂46にはシュッとしたイメージがあったけど伊藤理々杏はB級感があった。
ハルとアオのお弁当箱
悪くはなかった。吉谷彩子が良かった。
ふろがーる!
いまいちだった。桜井日奈子が軽くスベっていた。桜井日奈子も演技は上手くない。
レンタルなんもしない人
感情移入は出来なかったけど演出(草野翔吾、進藤丈広 、タナダユキ)には好感が持てた。
殺意の道程
第1話の冒頭の説明セリフはアレだったし、良く出来たコント感は否めなかったけど悪くなかった。堀田真由が良かった。
仮面ライダーセイバー
内藤秀一郎、川津明日香、レ・ロマネスクTOBIが良い。
魔進戦隊キラメイジャー
小宮璃央が良い。古坂大魔王はいまいち。桃月なしこは動きが硬い。
騎士竜戦隊リュウソウジャー
一ノ瀬颯は良くも悪くも普通の大学生だった。尾碕真花は良かった。
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
工藤遥はまあまあだったけど、奥山かずさは最初、動きが硬かった。アイクぬわらが良かった。
川栄李奈(きみと、波にのれたら)が想像以上に良かった。山﨑賢人(二ノ国)も良かった。永野芽郁(二ノ国)、松坂桃李(HELLO WORLD)は良くなかった。永野芽郁は演技が上手いほうだと思っていたんだけど全然ダメだった。松坂桃李は顔が浮かんだ。
「プロメア」の芸能人の演技が良かった。早乙女太一を初めて良いと思った。堺雅人のドラマ、映画では少し鼻につく過剰な演技がアニメではしっくり来てた。松山ケンイチは盛り上がる場面で若干、粗が見えたけどまあまあだった。